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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

年長児の知恵

June 3, 2020

 りんご組(3・4・5歳児)の給食は、みんな一斉に食べるわけではありません。遊びに区切りをつけ、食べたい子から好きな席に座って食べるので、先生達が給食の準備を始めると、椅子に座っている子もいれば、まだ遊んでいる子もいます。

 

 給食時間、りんご組の保育室を覗くと、食べたいのに席が空いていなくて、ちょっと不満そうなKくんの姿が目に入りました。「パズルをしようか?」と声を掛けると、「うん!」と気持ちを切り替えて恐竜のパズルを持ってきました。

 

 机の上にはバラバラにしたパズル。そして、パズルの土台を壁に立てかけてパズルを始めました。それじゃパズルはできないんじゃないの?と思いながら見ていると、立てかけたパズルの土台にパズルをはめ込み始めました。

 

 下の方のパズルをはめ、・・・そして上の方にパズルをはめるとやっぱりするりと滑り落ちてしまいます。「机に置いた方がしやすいよ。」と言おうとした時、後ろで給食を食べていた5歳児のRちゃんが、「下の方から上の方にしていくとできるよ。」と教えてくれました。

 

 なるほど・・・。下のパズルから上のパズルへとはめていくと、パズルはしっかりはまります。こんなパズルのやり方は初めて見ました。机の上に置けば簡単にできるものを、わざわざこんな難しいことを考えだすなんて、さすが子ども達です。

 

 Kくんは、パズルがひとつはまると、私ではなくて、年長組のRちゃんとSくんの方を見て、「ほら、できたよ!」と確認していました。年長組の子ども達への憧れの気持ちが育っているのですね。

 

 恐竜のパズルは少し難しくて、どうしようかな~と思っていたら、食べ終わった年長組のSくんが手伝ってくれました。それがKくんにはとっても嬉しいようでした。Kくんが年長組になった時は、今日のRちゃんやSくんのことを思い出して、年下の子に優しく教えてくれると思います。

 

 

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