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主体的な活動

金曜日、りんご3組の子ども達と担任のM先生が大笑いしながら、2階から降りて来ました。 何事だろうと思って、覗いて見ると、なにやら新聞紙で作ったピラミッドのような物体がありました。 りんご3組の子ども達何人かで作ったプラネタリウムらしいです。「中に入ってみて」言われるままに、仰向けに頭を突っ込むと、黒い隙間から星のようなものが見えました。本物のプラネタリウムと仕組みは変わらないかもしれません。 通りがかった先生達が次から次に中に入って、「うわーきれい!」「すごい、誰がこんな素敵なのを考えたの?」と言うのを聞いて、子ども達はさらに嬉しそうでした。 子どもの発想で、こんなプラネタリウムができたのは、お家の方と出掛けた経験、それに対する強い憧れ、そして作りたいものがいつでも作れる場所と時間があるからです。 素材の性質を知っている、道具を使い慣れていることも必要でしょう。一緒に作りたい仲間がいることも大事です。

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