拘り

8月13日、お盆の入りだったので、ご先祖様をお迎えに、お寺に行きました。数年前に建て替えられたお寺は、冷房が行きわたり快適になりました。父や母とお寺に行っていた頃は、猛暑の中、狭く暗い階段を登ったり降りたりして、お墓参りは大変でした。現在はエレベーターも完備されています。こんなに楽してお墓参りをするのは、父や母に申し訳ない気持ちになります。

 納骨堂の隅には、ロボット掃除機がちょこんと佇んでいます。なので、いつも床はピカピカで埃一つ落ちていません。このロボット掃除機を見るたびに、時代は変わったな~と思います。

 前の保育園では、先生達に、「子ども達が見ているから、掃除機ではなく箒で掃除をしてね。」と言っていました。若い先生達は、ちょっと面倒そうな顔でしたが、子ども達の手本になるように、箒とちりとりを使って掃除をしてくれていました。

 りんごの花保育園になってからは、保育室は掃除機を使うようになりました。あの箒への拘りは何だったんだろうと思います(あの頃の先生達、すみません)。子ども達に、『箒やちりとり』と言っても、伝わりません。もう、おうちでも使っていないですよね。

 時代は変わります。あの時のあの拘りは、私自身の勝手な思い込みだったのかもしれません。もう、保育室の掃除も、先生達の負担が減るように、掃除機ではなくて、ロボット掃除機にしてもいいのかもしれません。

 でも、私の勝手な拘りですが、先生達がきれいに掃除をしてくれるから、保育室が気持ち良く使えることを子ども達に伝えたいと思っているので、もうしばらくロボット掃除機の登場は待って下さい。

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