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年末

 明日で今年の保育が終了します。先週はコロナ感染が増えて、バタバタと慌ただしい時間を過ごしてしまいました。陽性者が出ても、濃厚接触者を特定せず、自粛をお願いしないので気持ちは少し軽かったのですが(不謹慎ですみません)、先生たちの感染が多く、子どもたちは通常通りに登園するので、本当にバタバタと言う言葉がピッタリの年末になってしまいました。


 でも、子どもたちはいつも通りゆったりと楽しく遊んでいました。登園する子どもたちが少ないと、やっぱり保育園ではなくなるからですね。


 今回のコロナ感染はポツポツ出て、同じ条件下にいても感染する子としない子がいて不思議な感じがしました。仲がいい子(いつも同じ空間にいる子)が感染しているわけでもなく、家庭内感染もあまりなく、何が感染につながるのかよくわかりません。『保育通信』で小児科医の榊原洋一先生が書かれているように、全体的には軽症化が進み、そろそろ終末期に近づいているのかもしれません。


 日本の感染者数は100万人当たり20万人と国民の約20%が感染したことになりますが、都市化や医療レベルが似ているドイツ、イギリス、オーストラリアと比較して感染者率は約2分の1だそうです。日本の死亡率は0.2%で、全世界の1.0%に比べると極めて低く、現在流行しているオミクロン株による死亡率は、0.02%になっています。子どもの死亡数が大人に比べて極めて低いのも日本におけるコロナ感染の特徴ということです。


 インフルエンザは1年間で平均して約1万人が亡くなり、新型コロナはこの3年間で平均年間1万5千人が亡くなっている計算になり、こうした数字からコロナ感染はインフルエンザと感染力や重症化率の上でそれほど違わないことがわかるのに、なぜ新型コロナウイルスがインフルエンザ感染症のように感染症分類の5類にならないのか理解できないとも書かれています。


 人の命がかかっているので、なかなか意見が言いにくいところがあると思いますが、今回りんごの花保育園で感染したお子さんや保護者の方、先生たちの話を聞くと症状は軽かったように思いました。本当に終末期に近づいているのかもしれません(そう強く願います)。

 明日は今年最後の登園日です。子どもたちの元気な声を聴くことができるだけで大丈夫と思えます。

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