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叱る時間は5分まで

  • 3 days ago
  • 2 min read

 こどもを褒めるのも叱るのも難しいですね。ここ2年程、「園長先生、〇〇くんたちがお話を聞いてくれないので、園長先生から話してください」と言われることがなくなってホッとしています。


 私が叱ると効果があると思われるのでしょうが、その期待には応えられません。以前は時々言われて、ちょっと気が重たかったです。


 私に「話してください」というくらいなので、子ども達は、割としっかり困るな~ということをしています。話しているうちにだんだん気持ちが昂って来て、気づけば「今ここでわからないと困ったことになる」と思い込んでしまい、長い時間話してしまいます。


 それなのに、子ども達は集中力がなくなってしまい、思うような反応がありません。


 以前、本当に困ることをしたこどもたちに、気づいたら20分以上叱っていたことがありました。こんなに話したんだからきっとわかってくれたはず・・・と思って、「どう思う?」「どうすればよかった?」と訊いても「わからない・・・」「・・・」


 「こんなに真剣に話したのになんで!?」と思ったのですが、子どもは不安になると脳の扁桃体が反応し、自己防衛が働いて思考が止まってしまうそうです。


 お互いになんて無駄な時間を過ごしたんだろうと思い返すと、こどもたちに申し訳ない気持ちになります。


 叱る必要がある時もあります。でも叱る時に怒りが入ると、こどもを怖がらせ、肝心なことが伝わりません。そして長い話は聞いてくれなくなります。


 こどもの集中力は、年齢プラス1分だと言われています。保育園の子ども達は、叱る時間は長くても5分までにした方がよさそうですね。わかりやすく短い言葉で伝えたいです。


 

 
 
 

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