種を蒔く
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先週金曜日のキラキラデーで、テーマが「水」グループは自分たちで作った水鉄砲で遊び、盛り上がり、水の力を感じたようです。
テーマが「育てる」グループは、ペットボトルを使って水耕栽培に挑戦していました。園庭に植えたハーブやお花が夏の日差しを浴びてすくすく育っているのを嬉しそうに見ている子ども達をよく見かけます。だんだん大きくなることが目に見えるのはいいですね。
テーマが「力」グループは、うちわや風船を使って空気の力を感じていました。見えないものを感じるのは難しいですが、その力で動いたり、形が変わったりすると、そこに見えない力があることがわかります。3歳児の子ども達も、だんだん何をしているのかがわかってきて、気づいたこと、感じたことをたくさん発言してくれるようになっています。
キラキラデーは、◯◯しなくてはいけないとか、◯◯すべきというのは何もないので、子ども達の発言や先生たちのアイデアで自由に活動を発展できるのが魅力です。子ども達から活動内容を聞いてお家の方が面白いヒントや提案をしてくださるのもキラキラデーのいいところです。
幼児期は、豊かな土壌に種を蒔く時期です。豊かな土壌は、自分は大事にされているという安心感で作られていきます。その上で、様々な活動を通して知識や技能の種を蒔きます。蒔いた種は成長する過程で、それぞれの子ども達の意欲や関心に結びついていきます。蒔いた種が花を開いたり、実になっていく姿を見ることはできませんが、その日を信じて種を蒔き続けるのが私たちの役割だと思います。
暑い暑い夏が終わるころ、キラキラデーはまた新しい展開を迎えるでしょう。子ども達の考えが広がって発信する力が伸びていく秋が楽しみです。



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