壁
昨日のブログを読んでくれたQ先生が「小学校の壁は高いですね」と感想を話してくれました。本当に高くて厚い壁です。りんごの花保育園の保護者の方の中にも小学校の先生がいらっしゃるのに、こんなことばかり書いてすみません。 保幼小接続研修会で、ある保育園の先生が「どうしてみんなアサガオじゃなきゃいけないんでしょうね?好きなものだったら、もっと興味を持って観察したり、うまく育たなかったらどうしてなんだろう?と一生懸命考えると思うんですが・・・」と発言されました。 私もグループワークの中で同じことを言いました。「なんでアサガオじゃないといけないんでしょう?」周りの小学校の先生たちが一瞬戸惑った顔をされた後、その問いに「アサガオは成長も早いし、失敗も少ないんです。教科書にも載っているので指導がしやすいんです」 なるほど・・・。みんな同じ到達目標を目指しているので、一斉に指導できるようにアサガオが選ばれているんですね。でもね・・・。主体性を尊重すると謳いながら、なんでこんなに旧態依然の教育が続いているのでしょう?小学校は学習カリキュラムを効率的に学ばせないと
Jan 22
保幼小接続
昨日、近隣の大学で行われた保幼小接続担当者研修会に出席しました。福岡市教育委員会が主催だったので、やっと保幼小の連携が前に進むのではないかと期待して出席しました。会場には保幼小の先生が400人くらい来られていて、活気に溢れていました。 講師はその大学の教授で、幼児教育の第一線でご活躍されている先生でした。行政の支援も厚く、保幼小の連携を進めたいという思いが伝わって来ました。 研修は保幼小の垣根を超えた対話をすることを目的に、4~5人のグループに分かれて進められました。小学校1年生の授業と保育園の異年齢児で行われていた保育のビデオを見た後に、そこで気づいた子どもの育ちについてグループで話し合いました。 私のグループは私以外は小学校の先生でした。小学校1年生の朝顔の栽培と観察をする授業のビデオを見て、子ども達が落ち着いていることや、先生の指示がしっかり通っていることをとても評価されていました。私だけは、子ども達が朝顔に水やりをした後、その水の流れがコンクリートの床に伝わっているのを見て指で追いかけたり、隣の水の流れと比べている子ども達の発見がと
Jan 21
新年度の準備
今週は1歳児の保護者の方が5組、来週は2組の方が見学に来られることになっています。先週新年度入所の決定通知書が出て、第一希望の保育園に入れなかった方が次の園を探していらっしゃるのでしょう。 これまで一次の決定で1歳児の空き枠が出たことがなかったので、ちょっと驚きました。やっぱり少子化が進んでいるのかもしれません。気が引き締まります。新年度の入所が決まった方からは、「決まってホッとしました」と報告のお電話が入りました。 現時点で4月からの生活の見通しが立つと、気持ちにゆとりが生まれますね。4月入園までに〇〇ができるようにしておかなくちゃ・・・!なんてことは考えなくて大丈夫です。お子さんと一緒の時間を楽しんで下さいね。今のように一日一緒にいられる時間はとても貴重です。親子の大事な時間を楽しく有意義に過ごしてほしいと思います。 今日来られた1歳児の保護者の方から質問がありました。『子ども同士のトラブルはどの程度伝えているんですか?』 未満児のお子さんがかみつきやひっかきなどの怪我をした時は、当然ですがけがをしたお子さんの保護者の方には伝えていま
Jan 20
視力
昨年末、4歳児全員に視力検査を行いました。担任のY先生と主任のA先生が念入りに練習して本番に臨んでくれたので、かなり正しく検査できたのではと思います。4歳児13名のうち、視力が心配だったのは1名のお子さんだけで、そのお子さんもお母さんがすぐに眼科を受診してくださって、異常がなかったそうです。安心しました。 小学校に入学してメガネをかけている卒園児を見ると、もっと早く見つけられていたらと心が痛んでいたので、保育園で4歳児の視力検査が義務になってよかったです。 視力検査では、視力検査表の欠けている輪と同じ向きにランドルトを動かして見えているかどうか確認しました。3歳児検査の時も同じものを使っているようですが、初めての場所で検査を受けるのは不安ですよね?いつも過ごしている保育園だったら、お友達と一緒に安心して検査を受けることができるのがいいと思います。 目も耳も、よく観察しないと異常があっても気づきにくいです。子ども自身、生まれてからずっとその状態なので、他の人と違うことがわからないのは当たり前です。周りにいる大人が早く気づけるといいのですが、そ
Jan 19
小学校との連携
昨日、元小学校教諭のK先生の講演を聞いて、もっと小学校と連携したいと思いました。小学校を遠い存在だと思ってしまったのは私自身の心の持ちようだと気づいたからです。 必要な情報を伝え合い理解しながら、それぞれの役割を果たしていくことが子ども達がスムーズに就学するために大事ですね。 福岡市は大都市で、多数の保育園、幼稚園、小学校があるので、連携をとるのは難しいですが、保育園としてできることはもっとあると改めて思いました。 まずは、小学校の先生方を信頼すること、就学する子ども達や保護者の方にもその思いを持ってもらえるよう働きかけ、就学を後押しできたらと思います。 知らない場所,知らない人や、何があるのか想像できないと、不安を感じますね。今後、小学校を訪問したり,小学校のことが書いてある絵本を読んだり、卒園児やその保護者の方に小学校の話をしてもらったり、子ども達が小学校に親しみをもてるよう、就学する前にできることはたくさんあります。 来週、保幼小連携の研修会に参加することにしています。そこでもたくさんのヒントをもらって、子ども達も保護者の方も安心
Jan 18
