かわいすぎ
先週の子ども達の会話を思い出すたびにニンマリしています。 その日の朝はとても寒くて、園庭で遊んでいたYくんは手袋をしていました。それを見たKちゃんが「いいなぁ」と言うと、YくんがKちゃんの手を手袋の両手で優しく包んで温めていました。 Kちゃんはとっても嬉しそうな顔でしばらくそのままの時間を楽しんでいました。それからしばらくすると、Kちゃんの手にはYくんの青い手袋が・・・。優しいYくんにますますKちゃんの顔は笑顔に。 それからしばらく経って、「先生、Yくんが怪我したからテープ貼って」とYちゃん。「どうしたの?」と聞くと、「ここをパンチしたら擦りむいた」とYくん。カッコいいところを見せようとマットをパンチした手が滑って壁を叩いてしまったようです。微笑ましいですね。 こんなところもきっとKちゃんの心に響いているのでしょうね。Kちゃんの七夕の願いごとが「Yくんとデートしたい」でした。このエピソードを思い出すたびに幸せな気持ちになれそうです。
Feb 23
エビデンス
昨日は、全国児童発達支援施設長等研修会に参加しました。障がい分野の人手不足は深刻なので、人材育成についてのシンポジウムがとても興味深かったです。 ベトナムには、発達障がいのお子さんが約100万人いて、理解されずなんの支援も受けられないお子さんもたくさんいることを知りました。日本の企業が、AI技術を使って画像分析や個別支援計画を立て、エビデンスに基づいた支援を始めているそうです。これからの発達支援にはAIやICTの活用は必須だと思いました。 東京大学先端科学技術研究センター教授の熊谷晋一郎氏の記念講演はとても衝撃的でした。ご自身が小児マヒで、小さい頃から様々なリハビリを受けて普通になれるよう努力されたそうです。でも、その時受けたリハビリが今ではあまり効果がないことがわかったと話されていました。 善意に基づいたトレーニングだったでしょうが、エビデンスがないことに多くの時間や身体の負荷を費やしたことを知った時、相当な心理的ショックがあったと思います。 大会の中で一番感じたのは、エビデンスに基づいた質の高い療育の大切さです。お子さんのために一生懸
Feb 22
ヘルプ
ないものねだりだなぁと思いますが、保育園のすぐそばに駐車場と、子ども達が思い切り身体を動かして遊べる広い園庭がどうしてもほしいと思ってしまいます。 猫の額ほどの広さしかない園庭で子ども達は楽しく元気に遊んでいますが、ボール遊びはできません。 風通しがよく、日当たりがいい屋上園庭でも先生達がいろんな遊具を出してくれるので楽しく遊んでいますが,ボール遊びはできません。 駐車場問題にも頭を悩ませています。まだ歩けない子ども達を少し離れた駐車場から連れて来るのは一苦労です。荷物が多い日もあれば、天気が悪い日もあります。子ども達が機嫌が悪いとさらに大変でしょう。 そんな中でもお子さんの送り迎えをしてくれる保護者の方にはいつも申し訳ないと思っています。駐車場を引っ張って来れるといいのですが・・・。 周りの企業に駐車場を貸してほしいとお願いしてもなかなか承諾をしてもらえません。頑張って建てた保育園で、とても愛しい保育園なのですが、駐車場と園庭のことを考えると頭が痛いです。 昨日視察させてもらった保育園の園庭がとても魅力的だったので、今日はそのこと
Feb 21
視察
佐賀市中央にある認定こども園を始め、複数の施設を運営されている園の視察に行きました。認定こども園・児童発達支援事業所・放課後学童クラブ・企業主導型保育園・中等部・高等部の子ども達が通える学園・カフェまでもが併設されていました。 保育園には見えないオシャレな建物で、玄関を入るとリラックス効果のある音楽や映像が流れている広々とした空間が広がっていました。この場所は子どもたちが給食を食べる場所でもありました。 保育室は様々な遊びのゾーンに分かれていて、外で遊んでも室内で遊んでもいいそうです。広々とした空間にたくさんの教材や玩具があって、外遊びも自転車やスクーターなど様々な遊具があり、子ども達は満足そうに遊んでいました。 給食は時間帯が3つに分けられていて、自分で好きな時間に好きな場所で、自分で注ぎ分けて食べていました。子ども達に任せることで先生たちの負担が少なくなり、食事時間が楽しいものになっていました。 ここには学童施設と中等部・高等部の子ども達が通える場所もあるので、卒園がない保育園だそうです。生まれてから大人になるまでこの場所で育つ子ども
Feb 20
経営
昨日の園長会で、令和8年度の入所について情報提供がありました。昨年度と変わらない入所希望数があったそうです。その中でも,1歳児の申し込みが多く、待機児童が出るかもしれないそうです。待機児童の6割は1歳児で、福岡市は待機児童0を継続して来たので、対策にはいろいろ頭を悩ませているようでした。 りんごの花保育園は、近年になく1歳児の枠が空いていたのですが、一次発表の後、多数の方が見学に来られ、そのほとんどが1歳児でした。育児休暇明けに保育園に預けたい、預けなくてはという方が多いのですね。 りんごの花保育園では、今年度末に転出されるご家庭が多く、4歳児の枠が大きく空いています。4歳児の途中入所はほとんど望めないので、その枠を1歳児にしようかなとも考えています。2年間の経過措置ですが、調整して1歳児を受け入れると、補助金が出るそうです。でも、面積基準やその後の運営の仕方を考えると悩みます。 経営は本当に難しいです。毎年安定的に経営できればいいのですが、社会情勢に大きな影響を受けるので、予想外の環境要因でいつ経営の危機に直面するかもしれません。少子化が
Feb 19
