入学式
小学校の入学式を終えて、卒園児全員がりんごの花保育園に来てくれました。背中にはピンク・紫・緑・銀色・白のピカピカのランドセル・・・時代の変化を感じました。6年間使うランドセルにはたくさんの思い出が詰め込まれていくのでしょうね。 今朝、5歳児のQくんが「ボク、明日ランドセルを買いに行くよ」と言ったので、Y先生が「明日?早いね。」と言うと、「5月になったら値上がりするからだよ」と教えてくれたそうです。大人の事情を知っているQくんの発言にちょっと笑ってしまいました。ランドセルは高価ですからね~。 2階に続く階段を上ったところにある窓には、てるてる坊主が揺れています。明日入学式と聞いたりんご組の子どもたちが「雨が降らないようにてるてる坊主を作ろう」と言ってみんなで作ってくれたそうです。憧れの卒園児のお兄さん、お姉さんへの『愛』が感じらますね。その効果もあったようで、雨は小雨から昼には上がりました。たくさんの人の思いが込められた入学式でした。 恒例になっている入学式後の保育園集合ですが、今年も全員が来てくれました。入学式は特別な日で、ご家族で過ごした
Apr 10
憧れの中学生
今日は中学生が入学式の後、制服を着てりんごの花保育園に来てくれました。小学校の卒業式の後にも来てくれたのですが、制服を着ると急に大人っぽく見えて、子ども達もそのカッコよさに見惚れていました。本当に素敵でした。 6年前卒園した時は、6人だけだったのですが、その中の3人が今も仲良しで、受験を乗り越えて同じ中学校に通うことになったそうです。すごいですね。将来が楽しみです。 見惚れてあまり言葉が出てこない様子の子ども達に代わって「将来はなんになりたいですか?」と訊くと、Kさんは「獣医さん」Iさんは「医療関係の仕事をしたい」と教えてくれました。Iさんのお母さんは看護師さんなので、その背中を見て同じ道を目指したいと思ったのでしょうね。そんなところも素敵です。 子どもたちに凝視されて、ちょっと困ったようなYくんは「決めてない」そうです。そうですよね。まだ始まったばかり・・・、だんだんなりたいものが見えてくるといいですね。将来が希望で溢れている中学生の姿は眩しかったです。私にもそんな時があったのかな~? 明日は卒園児が小学校の入学式の後、ランドセルを背負
Apr 9
みーちゃんのおはなしかい
今年度初めての「みーちゃんのおはなしかい」でした。待ちに待った3か月ぶりのみーちゃんの復活です。子ども達は毎回「みーちゃんは?」ともう一人のM先生に尋ねていたそうです。やっとみーちゃんが怪我から復活されて、変わらない穏やかな優しい語り口でお話を聞かせてくれて、子ども達だけでなく、私たちもホッとしました。 りんご組(3・4・5歳児)のお話会で一番前の席を陣取っているのはやんちゃな5歳児男子です。一番前で最初から最後までしっかりお話を聞いている姿に成長を感じました。1年前、2年前、3年前は歩き回って全然お話が聞けなかった子もいたのですが、やっぱりしっかり成長しています。 50年位前に出版された「こすずめのぼうけん」を読んでもらいました。長い絵本ですが、だんだん息をのむようにお話を聞いていて、こすずめがたくさんの冒険をして最後にやっとお母さんに再会して、お母さんのあたたかいつばさの下で眠りました・・・とお話が終わると「あ~よかった」と思わず子ども達から言葉が出ました。 お話会の先生も「自分がこすずめになって冒険したような気持だったんでしょうね」と
Apr 8
見つけよう、広げよう
新年度6日目。2歳児と5歳児が散歩に行きました。最速の散歩デビューです。いいですね!2歳児は近くの神社に行ってセンダンの実をたくさん拾って上機嫌で帰って来ました。センダン?知らなかったので聞き返すと、散歩に引率していたS先生が画像を見せてくれました。ブヨブヨの白い実がたくさんなっているのを見かけたことがあります。散歩に行かなければ出会えないですね。私も木の名前を一つ覚えることができました。 先日のブログにも書きましたが、今年度は散歩に行く回数を増やしたいと思っています。人が足りない、暑い、寒い、風が吹いている、雨が降っている・・・行けない理由はいろいろあるでしょうが、それでも散歩に行ってほしいです。園外に出ればいろいろな人やモノ、自然に出会えます。心が動きます。どんな形でも・・・例えば少ない人数で園の周りを歩くだけでも立派なお散歩です。新しい発見に出会えます。 5歳児は2回目のデイサービスさん訪問をしました。なんだか急に頼もしくなり、子どもたち同士の絆が強くなって、「(デイサービスさん)まで近いよ。全然大丈夫!」と張り切って出発しました。30
Apr 7
AIの進化
最近のAIの進化は著しいですね。私も困った時はAIに尋ねることが増えています。以前のように誤った答えが返って来ることが少なくなり、とても頼りになる存在です。 AIに尋ねると、まず最初に褒めてくれるのがいいですね。「それはいい考えですね」「いいところに気がつきましたね」褒めてもらえるとAIであっても嬉しい気持ちになります。承認欲求を満たしてくれます。 高校生の頃、星新一氏の小説が大好きでよく読んでいました。短編小説で、今も心に残っている話があります。未来の人間が、それぞれ頭の上に相手の話を要約する鳥を乗せています。鳥はとても丁寧な言葉で相手に伝えるのですが、相手の人間は全く聞かず、その人の頭に乗った鳥が要約する話だけ聞いて、短い言葉で返答します。それを聞いた鳥はとても丁寧にまた相手の人間に話す・・・つまり鳥同士が丁寧に話し、人間は鳥が要約した話だけを聞いているというなんともユニークで怖いお話です。 その小説を読んで50年経った現在、AIがその役割を担おうとしています。話が要約されると、短時間で理解することができますが、話に込められた相手の思い
Apr 6
