ここにいる幸せ

9月の職員勉強会でした。毎回事例検討会で、子ども達の心の中を想像したり、私達の関わり方を振り返ったりしています。

 つぼみ2組は、白ご飯が苦手のAくんが、ごはんにお汁をかけると食べてくれるので、食べさせているが、食具の使い方や咀嚼、食事のマナーのことを考えると、このままでいいのか悩んでいるという事例でした。

 あまり食に興味を示さなかったAくんが喜んで食べているなら、このままでいいのではないか、お汁をかける量を少しずつ減らしてみてはどうか、最初に注ぐ白ご飯の量を少量にして食べる喜びを感じるようにしてみてはどうかなど、いろいろな意見が出ました。

 正解はありません。一人一人の性格や状況、もちろん年齢によって対応も変わります。そのうち食べてくれるようになるので、それまで待てばいい、大したことじゃないという考え方もあります。でも、Aくんにとってどうなのか、どうすればいいのかと真剣に考え悩むことが大事なのだと思います。

 職員勉強会では、先生達の子ども達への思いに触れ、じ~んと胸が熱くなる時間があります。そんな時、この場にいて幸せだなと思います。

 もう一つ良いのは、年齢がこんなに離れているのに、若い先生はベテランの私達の意見に一生懸命耳を傾けてくれ、ベテランの先生達は、若い先生のいいところを心の底から褒めてくれるところです。開園したばかりだからでしょうか。それがとっても自然です。

 もし、ウソだ~と思われる方がいらっしゃったら、ぜひ見に来て下さい。ここにいる幸せを感じてもらえると思います。

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