新年度

平成31年度最初の日、昨年とは全く違った一日になりました。泣き声がほとんど聞こえませんでした。小さいクラスはおうちの方と1時間過ごしただけなので当然ですが、以上児クラスからは全く泣き声が聞こえてきませんでした。(「まだ帰りたくない!」と泣きながら帰った3歳児の男の子がいて、なんだか嬉しかったです。)すごいですね。

 3月に3週間かけてゆっくり進級したので、在園児の子どもたちがとっても落ち着いていたのが良かったのだと思います。流石に、明日からは泣き声の大合唱が始まるでしょうが、大好きなおうちの方と離れて、知らない場所、知らない人たちの中で過ごすのですから、当たり前です。去年のように(去年よりもっと大きな気持ちで)、「泣いていいんだよ」と泣きたい気持ちを受け止めたいと思います。

 新しい元号が「令和」になりました。馴染むのに時間がかかりそうですが、新鮮でいいですね。太宰府に縁があるのも嬉しいです。AIの進化・外国人労働者の受け入れ・働き方改革・・・「令和」もまた変化の激しい年になりそうです。

 嬉しい元号の発表の日にこんなことを書くのは良くないかもしれませんが、最近気になるのは、日本人の規範意識の変化です。飲食店で働く人が起こすばかばかしい行為(バイトテロ)やユーチューバーが交差点にベッドを運んで寝る行為・・・何が面白いのか少しも理解できません。

 乳幼児期に育てたい力の中に、「規範意識の芽生え」があります。こんなことをしたらおかしいよね、人に迷惑を掛けてしまうよね、そんな風に普通に感じられる感覚を育てられるのは乳幼児期なのかもしれません。こんなおかしい報道を耳にするたびに、乳幼児期の教育の重要性を感じます。

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