危機意識

今日、保育園に登園する子は3分の1になっていました。テレワークをされている保護者の方も増えているので、おうちで見る方が安全だと思われるのでしょう。確かにそうかもしれませんね。

 人との接触を8割減らすことが、感染拡大防止に効果があると言われているので、園では、朝夕の送り迎えを玄関でお願いすることにしました。朝は、玄関で子ども達を預かり、夕方は保護者の方に玄関で待ってもらい、少々時間はかかりますが、玄関でさよならをすることにしました。これがどのくらい効果があるかわかりませんが、できることをするしかありません。

 昨日、情熱大陸に出演されていたウイルス学者の河岡義裕さんが、「ウイルスに感染しないのは簡単なこと、病原体に触らなければいい」と言われていましたが、これだけ人や物の流通が激しい現代社会ではとても難しいことです。誰もが知らないうちにウイルスを運び、物に付着したウイルスを人が触って感染する・・・実に単純な仕組みなのに、それを防ぐのがどんなに難しいことか・・・。

 インフルエンザ予防で手洗いが重要だとずっと言われてきたことがようやく腑に落ちた気がします。相手はまだまだ得体のしれないウイルスです。人との接触を8割減らすことに真剣に取り組まなくてはと思います。

 以前も書きましたが、中国では、2ヶ月以上家にこもって、ほとんど外出をしなかったそうです。買い物に行く人は家族で1人だけと決め、買い物に行ったら必要なものを短時間で買って家に戻っていたそうです。

 「コロナウイルスは、本当に怖い」と中国の様子を知っている方がおっしゃっていましたが、まだまだ日本人は危機意識が低いのでしょう。日本は大丈夫となんの根拠もなく思っている人がまだまだ多いように思います。

 さきほどの河岡さんが、「ウイルスは人を選ばない」と言われていますが、中国だから大流行したわけではないのです。今後日本も同じ道を辿る可能性は大きいのです。

 保育園は保護者の方の就労を支える役割を担っているので、できる対策を行い、保育が必要な方の子ども達をしっかり守っていかなくてはと思っています。

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