忘れられない誕生日
今日は、大阪から帰省している孫の4歳の誕生日でした。3月末からコロナ帰省をしているので、もうすでに1ヶ月になります。
今朝、起きると、母親(娘)が夜中にお部屋の中を青色の風船などで賑やかに飾っていて、驚きました。目を覚ました孫は大喜びだったでしょう(今日は7時に出勤したのでその姿は見れませんでした)。
1ヶ月も、他の子どもと全く接触せず、ほとんどの時間を母親と過ごしています。時々、母親は「頭がおかしくなりそう!」と叫び、孫は、「ヒマ~!」と叫んでいます。
4歳にもなると、言葉も達者で、驚くような言葉の反撃にあいます。かわいい・・・でも、時々え~っと思うようなことを言われます。これも成長、成長。
誕生日をとても楽しみにしていて、昨日の夜は、「3歳最後の『おやすみなさい』」と言って眠りにつきました。誕生日の意味をしっかり理解できるようになったのに、こんな非常事態の中での誕生日になって、かわいそうな気がします。
大阪に戻れるのはいつの日か、入園式に出られるのはいつの日か(入園式があればですが)、先が見えないので、あまり期待を持たせるようなことも言えません。
こんなに長く母娘で過ごすのも、これが最後でしょうが(そうだといいのですが)、いろいろな意味で忘れられない誕生日になりそうです。