学び合う

今日の夜は、巡回発達相談をされている保護者の方に、園内研修の講師をお願いして、2時間ほどお話をして頂きました。コロナウイルス感染拡大で、全く研修に行くことができないので、久しぶりの研修で先生たちもワクワクしていたようです。

 貴重な研修なので、いつもあまり研修に出られない先生たちに話を聴いてほしくて、私はこんばんは(延長)保育の子ども達の保育を担当しました。お話が聴けずに残念でしたが、他の先生たちにとって、良い学びの機会を得ることができて、本当に良かったと思います。

 研修後の先生達は、とてもすっきりした表情で、「わかりやすかったです」「目からうろこでした」と口々に話していました。こんなに近くに講師をしてくれる方がいらっしゃるなんて、とても幸せなことです。

 自宅にこもっている時間が多いこんな時こそ、本を読めばいいのですが、なかなか集中できません。背中を押してくれるもの・・・やっぱり一緒に学ぶ人がいることが大事なのでしょうね。

 東京の大学は、ずっとオンライン授業で、自宅学習が続いているという報道を見ました。地方からの新入生は、学友もできず、じっと家に籠って授業を受けているそうですが、それでも授業料は減額にはならないそうです。

 大学の経営からすれば仕方ないことですが、同じ授業でも身に付くものが全然違うと思います。自分だけで考えるよりも、人の意見を聞いた方がより深く考えることができますね。ディスカッション、グループワーク、ディベート・・・今の授業で行うことは難しいでしょうね。学び合うのは本当に大事です。情報量が違うので、学びの深さにも大きな差が生まれるでしょう。

 コロナウイルスは、目には見えないたくさんのことを奪い去っています。失われたものや時間を取り戻すことはできませんが、失っているものがあることを自覚しながら、今できること、近い将来できることを今のうちから考えて行動しなくてはと思います。

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