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一番でなくてもいい

  • 6 hours ago
  • 2 min read

 昨日、5歳児は1.6キロ先にある公園に行きました。初めていく公園です。前日、みんなで話し合って決めたそうです。「とっても遠いんだよ」「疲れた、歩きたくないと言わずに帰って来れる?」と担任のM先生の問いに、5歳児になって張り切っている子ども達は「だいじょうぶ!」「がんばる!」と答えてくれたそうです。


 行きは30分で着いたそうです。今年の5歳児は歩くのが早いです。他の保育園の子ども達も来ていて、いつもと違う遊具でたくさん遊んで帰路につき、途中で水分補給をして1時間くらいかけて帰って来ました。


 「ただいま~!」と帰ってきた子ども達は、達成感にあふれていてとても元気でした。「楽しかった~!」と晴れ晴れとした表情の子ども達を見ながら、だんだん5歳児らしくなっていくこれからが楽しみになりました。


 夜は職員勉強会でした。充実した散歩の話を聞きながら、ずっと気になっていたことを訊いてみました。「散歩に行くときの順番は決まっていないの?」「決めていないので、毎回もめるんです」先日の避難訓練の時も、道路の向かい側にある避難場所に移動しようとした時、5歳児は先を争って門を出ようとしたのでちょっとヒヤリとしました。


 この「1番」へのこだわりがずっと気になっていました。もっと早く話し合えばよかったのですが、散歩のとき、園庭に出るとき、いつも同じ子ども達が「1番」になりたくてトラブルになります。だんだん1番でなくてもいいという気持ちが育ってくるのですが、「1番」へのこだわりが他の子どもたちに与える影響やトラブルになることで時間がかかり、もったいないと思います。


 今回の職員勉強会では、散歩に行くときの並び方の順番を決めようということになりました。決められた順番を守ることで「1番」へのこだわりがなくなるといいなと思っています。新入園児の子ども達がスムーズに慣れて、順調な新年度が始まっていますが、保育の悩みは尽きることがありません。先生たちと話し合いながら、子ども達の心を育てるために、方法を変えたり、新しいことにもチャレンジしたいと思います。

 
 
 

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