認定こども園
理事を務めている園の理事会に出席しました。昨年度保育園から認定こども園になった園ですが、職員数が増えて、資金も潤沢で安定経営になっていました。認定こども園になると、こんなに豊かになるんですね。もちろん、様々な手法や工夫をして、経営課題に取り組まれた結果だと思いますが、認定こども園はすごい!と思いました。 認定こども園は1号認定(3歳以上)のお子さんを受け入れることが条件ですが、他に制限がなければ認定こども園になるのもいいのかもしれません。全然勉強不足で選択できる状況ではないのですが、考えてみようと思いました。 周辺の園でも認定こども園になっている園が増えてきました。メリットがあるということですね。理事をしている園は、認定こども園になる前に施設の改修をするなど、周到に準備をされていました。 認定こども園になると、保護者の方との直接契約になります。認可保育園は、児童福祉法第24条にあるように、市町村から委託を受けて保育を実施しているので、保育を希望する場合、保護者の方は市町村に申し込むことになります。保育団体がこの第24条の市町村の保育実施義務
Mar 26
チャレンジ
昨日は理事会でした。法人の理事には、保育士養成校の元学長さん始め、元全国保育士会の会長さんなど保育界の重鎮がいらっしゃるので、当法人の状況報告をすることが目的の理事会ですが、それよりもそれぞれの方からの情報が聞けてとても勉強になります。 理事の方々の新しい活動の話を聞いて私も頑張らなくては!という気持ちになりました。元全国保育士会会長の先生は、1000坪の土地を購入して、認定こども園と学童保育所、そして放課後等デイサービスの事業をするために建物を建てられたそうです。すごいパワーです。 私も保育園と児童発達支援事業所を同じ場所に建てて、インクルーシブ保育を実現したいとずっと願っているので、そのお話を聞いて勇気が出ました。私より年齢が上の先生ですが、そのパワーには圧倒されます。できないことを年のせいにしてはいけませんね。 もう一人、これまで自営業をされていた先生は、企業主導型保育園の園長に就任されたそうです。元々は養成校を卒業して「男性は未満児保育の担任になれない(してもらえない)時代」に保育士をされていました。 0・1・2歳児がこんなに
Mar 25
個人情報
昨日の園長会で、来年度から本格的に「こども性暴力防止法」が始まるという話を聞きました。子どもの心と体を傷つけるような行為をする人は絶対に排除しなければと思いますが、保育士だけでなく、事務、バスの運転手、清掃なと、全ての人が対象になるかもしれないそうです。 令和8年12月ごろに施行されるようですが、施行日に現職である人についても性犯罪前科の確認を行い、児童対象性暴力等が行われるおそれがある場合は防止措置を行わなければならないそうです。 信頼していた大人から被害に遭えば心身ともに傷つき、トラウマを抱えたまま成長することになり、こどもがその犯罪から受ける被害は計り知れないものになります。絶対に許されない行為です。 子ども家庭庁のホームページを見ると、保育士特定登録取消者の件数は107件となっていました。明るみに出ていない被害を考えると、この何倍もの人数になるのかもしれません。 子どもに関わる仕事に就く人に性犯罪歴がないかを雇用主が確認する「日本版DBS」という制度は必要だと思いますが、様々な人が個人情報を取り扱う怖さも感じます。...
Mar 24
3月の終わり
卒園式が終わって園内にはホッとしたような空気が流れています。子ども達はやはり大きな式に緊張感を持っていたのでしょうね。◯◯式は節目であり、気持ちを切り替えるために大事だと思いますが、日常と違う言葉を使ったり、きちんとしなくてはいけない緊張感があるので、子ども達には試練ですね。それを乗り越えた今日の4・5歳児はまた一回り成長したように見えました。 体育教室も今年度は今日が最後。講師のT先生がゲーム遊びをたっぷり入れて、子ども達の解放感をさらに広げてくれました。なぜか月曜日は雨が降ることが多く、今日も昨日の雨のために屋外園庭が使えませんでしたが、保育室の中では大きな歓声が響いていました。T先生の的確でユーモアたっぷりの指導で子どもたちの運動能力はぐんと伸びました。きっと小学校に行っても、自信をもって様々な運動に取り組めるでしょう。運動に対する苦手意識がないことは大きな強みになりますね。これからのチャレンジが楽しみです。 次の年長組も、5歳児の仕事をしっかり受け継いでお当番活動に取り組んでいます。次は自分たちがやるよ!という気持ちが前面に出ていて頼
Mar 23
感謝
昨日の卒園式は、温かいりんごの花保育園らしい卒園式でした。こんな卒園式ができたのは、子どもたち、保護者の方、先生達の共通の思いがあってこそです。 式に参加したのは、4歳児、5歳児。じっと座っているのはとても苦痛に感じる年齢です。時に、大きな声を出したり、姿勢が崩れてしまう子もいましたが、参加された方や子ども達は、何も聞こえない、見えないかのように式の流れを楽しみに見守ってくれました。 保護者会会長さんの謝辞も素敵でした。入園した年はコロナの全盛期で入園式もなく、様々な行事や活動が制限されたことを話されました。そんな中でも、りんごの花保育園の先生達が最大限できることをしてくれたとおっしゃってくださいました。「あぁ、そうだった。あの時は本当に大変だった」と思い出しました。あの苦しさを乗り越えた子ども達なので、底力があります。大丈夫ですね。 卒園式が終わって、謝辞を言ってくださったお父さんのお子さん(卒園児で小学校5年生)に「素敵なお父さんだね」と声をかけると、「自慢のお父さんです」という言葉が返って来ました。最大級の褒め言葉ですね。じ〜んとしま
Mar 21
