視覚支援
日頃意識してしていないと思いますが、私達は目で見て情報を取り入れていることがとても多いです。 車の運転をしている時も、道路標識で行き先を確認したり、位置を把握していますね。生活の中でも写真やイラストで掲示されたものを見ることによって行動がしやすくなっています。 子どもの場合は、耳から入る情報より、目で見てわかることの方が圧倒的に多いので、「何度言ってもできない」ことがあるなら、目で見てわかるような方法にすれば、子どもが進んで行動できるようになるかもしれません。 「何度言ってもできない」には理由があって、それを言葉で表現できなくて一番困っているのは子どもだと思います。耳に訴えると難しいなら、目に訴える方法を考えてみてはどうでしょう? ・・・ということで、りんご組(3・4・5歳児)保育室に朝の身支度の仕方と順番を写真と番号で掲示してもらいました。これを見れば、たまにしか来られないお父さんやおじいちゃんも、どこに何を片付ければいいか一目瞭然です。子どもに優しい支援は誰にとっても優しい支援ですね。楽しく送り迎えをしてもらえると嬉しいです。
Jun 5
よくわからないけど、経済について
昨日は、闘う経済アナリストと言われる森永康平氏の講演「なぜ日本経済は成長できないのか」を聞きました。理事会があったので、最後の方しか聞けなかったのですが、とても興味深かったです。 経済活動とは離れたところにいますが、違う分野の話を聞くのは勉強になります。森永氏の話を聞いて、日本経済が成長できない理由は、公共事業に投資することをやめてしまったから・・・と単純に理解しました。 高度経済成長期には、次から次に公共事業に莫大なお金がつぎ込まれ、国民は豊かになりました。皆んなが中流意識を持ち、経済活動は活発化しました。そんな時代を生きてきたので、景気が良かった当時を思い出すことはできます。 でも、国の予算を上回る国債が発行され、このままでは日本経済は滅びると公共事業に投資することに二の足を踏むようになりました。 私も歳出を減らして緊縮財政をすることが大事だとずっと信じて来たのですが、森永氏の話を聞いて、本当にそれは正しいことなのかちょっと考えさせられました。 市場にお金が出回らなければ、経済はだんだん廃れていきます。耐久年数50年を超えた道路やト
Jun 4
子どもの人権
児童発達支援事業所の全体会に出席しました。各区の療育センターと市内の全児童発達支援事業所の代表者が集まるのですが、25か所くらいなので、今後支援が必要なお子さんを受け入れることができるのかが気になります。 発達障がい(この名前ですみません)について認識が広がり、なるべく早く支援を受けたいと考えてある保護者の方が増えています。5歳児検診も始まっているので、ニーズはさらに高まるでしょう。 全体会では、障がいがあるお子さんの人権を守るために、身体拘束の考え方や支援の場でどのように実行していくかについての研修がありました。 お子さんの行動には必ず意味があり、その気持ちに寄り添うことで身体拘束をしない支援を考え続けることの重要性について学びました。 他害、自害などやむを得ない事情があったとしても、その理由が事業所や職員の理由になっていないかを常に考えつつ、身体拘束をしない支援を目指さなければならないと思いました。 身体拘束をしない支援が質の高い療育につながっているという講師の方のお話を聞いて、一人ひとりのお子さんとその保護者の方の人権を最大限尊重
Jun 3
感謝
台風6号は東寄りのコースを通っていて、今日はほとんど影響がなく、涼しい風が吹いて過ごしやすいくらいでした。「備えあれば憂いなし」市が休園基準を明確に示してくれたので、少し気持ちが楽になりました。自園で判断するのは重すぎます。 1・2歳児は予定通りレインコートを着て園庭遊びを楽しみました。レインコートを着て、長靴をはいただけで気分はぐんと盛り上がるようで、互いにレインコートを見せ合ったり、ひらひら揺れるレインコートの感覚を楽しんでいました。 思うほど雨は降らず、シャワーをかけてちょっと雨気分を楽しんでいました。雨でもレインコートを着れば、十分園庭遊びを楽しめることがわかったので、またチャレンジするそうです。 昨日、急に保護者の方に「レインコートを持って来てください」とお願いしたのに、ほとんどのご家庭が持って来てくださったので、みんなで楽しむことができました。楽しい活動には保護者の方のご協力がなにより必要です。 「え~っ、なんで雨の日にわざわざ園庭で遊ぶんですか?」なんて言われたらへこんでしまいます。今朝はレインコートを着て楽しんでいるお子さ
Jun 2
台風6号
6月になったばかりだというのに、台風到来・・・イヤですね。まだ心の準備ができていません。直撃ではないものの、強く影響を受けるかもしれません。市から台風に対応するための休園の目安がメールで送られてきました。この対応の早さにも驚かされます。 「命が一番大事」なので、無理をしたり、侮ってはいけませんね。最悪のことを想定して準備をしなくてはと気持ちが引き締まりました。避難指示の発令、レベル5以上の特別警報、市内全ての公共交通機関の運休、いづれかに該当すれば、休園となります。 休園の基準は明確になったのですが、お子さんが登園した後にこのような状況になった時は保護者の方にお迎えに来てもらうことになっているので、その移動も怖いです。 毎年自然災害の被害が大きくなって、想定外のことが起こっています。今回の台風も、梅雨前線に影響を与えればかつてないほどの雨量になるかもしれません。 開園した年、近くの大きな川が氾濫しそうになって本当に怖い思いをしました。そんなひどい雨が降らないことをただただ祈ります。 明日、2歳児は初めてレインコートを着て園庭で遊ぶという
Jun 1
