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豊かな園庭に

りんごの花保育園は園庭が狭いのが悩みの種です。園庭がない保育園も多いので、小さくても園庭があるだけいいと思わなくてはいけないのですが、やっぱりのびのび遊べる園庭があればいいのにといつも思います。


 りんご組(3・4・5歳児)の子ども達は、この夏急速に身体が成長して、驚くほどに身長が伸びたので、三輪車に乗ると足がつかえてうまく漕げません。ついつい危ない乗り方をしてしまいます。昨日、5歳児のHくんに「ぼくたちが漕げる三輪車を買ってください」と言われたのですが、そんな大きな三輪車で狭い園庭を乗り回すのは怖いので、しばらく外に置いていたスクーターを出しました。それも小さいようで、ちょっと不満気な子ども達です。


 今日は土曜日。登園する子ども達が少ないので、園庭での遊びを楽しくしたいと色水遊びをしました。初めは3歳児のYくんに「ジュース屋さんになって、みんなにジュースを売ってね」とジュース屋さんになってもらい、私が絵具の量を加減しながらペットボトルに色水を作って渡していたのですが、だんだん要領がわかってきた子どもたちは、自分たちで遊びを広げ始めました。


 ジュース屋さん、かき氷屋さんから、ペーパータオルを色水につけ、それを乾かす遊びに発展していきました。子ども達の発想力はすてきです。最後は全部の絵の具の色がまざり、お決まりのココア色になり、ココアがたくさん出来上がりました。ジュース屋さんになったYくんは、色水遊びがとても楽しかったようで、午前中の遊びが終わる時に「ここに隠してもいい?」と木の陰にそっと色水を置いていました。夕方、外に出たときも、その赤い色水でずっと遊び、お父さんがお迎えに来られた時には「明日、また遊びたいからこのままにしてて」と強く主張して、また木の陰に隠して帰りました。


 小さな園庭ですが、人、モノで遊びは広がります。まだまだやれることがたくさんあるので、園庭がもっと楽しい遊びの場になるよう工夫したいと思います。

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