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りんごの花保育園の未来

今朝、りんご組のY先生が、嬉しそうに話してくれました。昨日のブログ(5歳児のIちゃんが大きくなったら、保育園の先生になりたいと言ってくれたこと)を見て、Iちゃんに、「大きくなったら、保育園の先生になりたいの?」と訊いてみたそうです。

 Iちゃんの答えは、「うん、りんごの花保育園の先生になりたい」・・・りんごの花保育園のと言ってくれたところがまたまた嬉しかったです。

  さらに、「それを聞いた年長組のKちゃんと、Kちゃん(イニシャルが同じです)も、『私もりんごの花保育園の先生になりたい』と言ってくれたんですよ。」と教えてくれました。

 「本当に嬉しいですね」と、Y先生と話しているのを聞いていたようで、Iちゃん、Kちゃん、もう一人のKちゃんの3人が近くにやって来て、「りんごの花保育園の先生になるぞ~!エイエイオー!」と手を合わせて言ってくれました。頼もしいです。未来のりんごの花保育園は安泰です。こんなに可愛くてしっかりしている子ども達が支えてくれるのですから。

 Y先生も、「子ども達に見られていると思ったら、身が引き締まります」と言っていましたが、私もそう思います。子どもは見てほしい姿だけではなく、見てほしくない姿までも見ています。子どもの前にいるということは、そう言うことなんだと思います。精進しなくては・・・。

 未来のりんごの花保育園が安泰であるためにも、ものすごく気が重い明日の監査をがんばらなくてはいけません。

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