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節分

 2月3日は節分。2、3日前からドキドキしていた子もいるようでした。子どもたちを怖がらせるのが目的ではなく、「心の中の鬼をやっつけよう」と子どもたちに伝えながら豆まきをしました。


 豆は新聞紙で作ったので、鬼にも優しかったと思います(後で聞いたところ、以上児の子ども達が力任せに投げた新聞紙の豆はかなり痛かったそうです)。0歳児は誰が来たのか、何が起こったのかわからないまま、不安そうにしていました。最後は鬼とハイタッチしていましたが、その顔はこわばっていました。


 1・2歳児は、鬼を見たとたんに大泣きする子が2~3人。果敢に鬼に新聞紙の豆を投げつけている子もいました。2歳児のHちゃんは鬼がドアから出て行った瞬間にバタンと倒れて大泣き・・・それまで勇気を奮い立たせて豆を投げていたのでしょうね。


 3・4・5歳児で泣いたのは一人だけで、みんな楽しそうに新聞紙の豆を投げていました。鬼のお面を頭につけているものの、先生たちの顔が見えているので、大丈夫のようでした。先頭立って豆を投げる子がいるので、自分も!となるようですが、でも本当は怖いのだと思います。時々鬼が金棒を振り上げると、顔がこわばったり、退いたりしていました。友達が一緒だからがんばれたのでしょうね。


 豆まきが終わった後、5歳児のGくんが胸を押さえて「心が優しくなった」と言っていました。心の中の悪い鬼を退治するという意味がわかっているのは流石です。一旦出て行った鬼はまた戻って来て、子ども達と仲直りをしました。鬼に「病気にならないようにね」「優しくなるんだよ」と言われると心底うなづいていた姿がかわいかったです。節分の意味が分かり、怖い鬼をやっつけ、怖い鬼と仲直りしていい豆まきになりました。

 
 
 

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