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長い人生
- 智子 大瀧
- Jun 18, 2024
- 2 min read
ずっと私を応援してくれる友達から、メッセージが届きました。帝王学の方の言葉らしいのですが、今の心境にピッタリでした。
〜「誰にもいつかは肉体を離れるときがやって来ます。それまでにどのくらいの時間が残されているのか、私たちには正確には知らされていませんが、それでも限られた時間であることは事実です。せっかく天から与えられた限られた時間です。どうせなら思い切り楽しく、やりたいことをやりまくって使い切りませんか? (中略) そのためには、今やりたいことを今やるに限ります。『私はやりたいことをやり尽くす人生を生きたい』あなたにそんな強い決意があれば、必ずそういう人生に転換していきます。〜
・・・まだまだ熱い言葉が続きますが、児童発達支援事業所を作りたいという思いで突っ走っている今の私の心に響きました。
先日、オンラインの研修で、いい人生を送れたかどうかを判断するのは、65歳を過ぎた頃・・・という話を聞きました。あと少しだけ先の話ですが、友達が送ってくれた言葉も同じようなことを言っているように思います。
ブログやインスタを見てくださっている方にこの言葉がどう響くかはわかりませんが、今を精一杯生きて、65歳を過ぎたあたりで、「いい人生だな、幸せだな」と思えるといいなと思います。
子ども達の人生は始まったばかりです。乳幼児期の限られた時間だけしかその人生に関わることはできませんが、子ども達が65歳になった時に、「いい人生だな、幸せだな」と思えるような力を育てたいと思っています。私たちが目指しているのは小学校就学の時ではありません。ひらがなが書ける、足し算ができるという目先のことではなく、自分を信じる気持ち、人を信頼する気持ちを育てたいと思い、その一心で子ども達に向き合っています。
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