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心に届くクリスマス

 

 今日のクリスマス会では、心が温かくなって、幸せな気持ちになる時間を過ごすことができました。まずは、先生たちが、ギター、ウクレレ、カズーを演奏してクリスマスの歌を聞かせてくれました。あまり練習時間はなかったと思いますが、楽器の音だけでなく、3人の先生たちの綺麗な声のハーモニーを、子ども達はうっとりして聴き入っていました。


 その後は、Y先生が、サンタさんがどうやってみんなのところにプレゼントを届けてくれるのかを劇にしてお話してくれました。静かな温かい語り口に、子ども達は引き込まれていました。0歳児の子ども達もいるのに、Y先生の小さな声のお話をしっかり聞いている子ども達の姿を見て、ちょっと感動しました。


 舞台は小さな箱の中だったのですが、子ども達の想像の翼は大きく羽を

広げたようです。ミニチュアの家具や動物たちは手作りだったり、随分前から家の中にあったものだそうです。きっと子ども達には宝箱のように見えたのでしょう。でも、誰も触ったりしなかったのが不思議です。


 今年は保護者のお父さんに無理を言ってサンタさんを引き受けて頂きました。サンタさんを見て泣いた子は1人だけ・・・。親しみやすいサンタさんだったのでしょうね。Yくんのお父さん、ありがとうございます。


 今日の子ども達は一日中ウキウキしていました。クリスマス会の楽しい余韻がいつまでも残っていたのでしょう。給食もクリスマスメニュー、おやつもクリスマスケーキ・・・お楽しみがいっぱいでした。

夕方、クリスマス会のビデオを映していたのですが、保護者の方だけでなく、子ども達も一生懸命見ていました。こんばんは保育(延長保育)の子ども達が、「また、クリスマスランチ食べたいな~!」と言う声が聞こえて来ました。


 クリスマスは特別な日ですね。そんな特別な日を子ども達と過ごすことができて本当に嬉しいです。明日はクリスマス・イブ・・・サンタさん、子ども達は優しく伸び伸びといい子に育っています。プレゼントをお願いしますね。

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