ハロウィン

 今日は、ひと足早いハロウィン。出勤すると、玄関でリーゼントのカツラをつけた3歳児のTくんが出迎えてくれました。恥ずかしがり屋のTくんがそんな変装をしてくれるなんてびっくりしました。

 園庭には、コウモリの冠を被っている子ども達もいて、いつもと少し違う雰囲気が漂い、子ども達のワクワクしている気持ちが伝わって来ました。


 アメリカのハロウィンは、ご先祖様をお迎えする、日本で言えばお盆のようなものらしいのですが、賑やかさや子どもを誘い込む仕掛けなど、明るい雰囲気になるのは国民性でしょうか。


 ハロウィンが急速に日本に広まったのは、堂々とオバケやフランケンシュタインなどの仮装を楽しむことができるからかもしれません。自分ではない誰かになりたいという思いと、同じような思いを持つ人達が集まる連帯感がお祭り騒ぎにつながったのかもしれませんね(残念ながら今年はコロナウィルスのために、お祭り騒ぎはできないでしょうが・・・)。


 気味が悪い変装のイメージが強いハロウィンがあまり好きではなかったのですが、最近は、子ども達の変身願望が叶えられ、イメージの世界が広がるのであればハロウィンも良いきっかけかもしれないと思うようになりました。


 昨日の夕方、10月31日が土曜日であることに気づいて、慌てていたずらをされないためのお菓子を買って来てラッピングをしました。


 未満児(0・1・2歳児)は、戸惑ったようにお菓子を受け取ってくれましたが、りんご組(3・4・5歳児)の子ども達は、「トリック オア トリート!お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」と大きな声で叫びながら事務所に入って来ました。一人一人カラーポリ袋やすずらんテープを使って、それらしいものに変身して。


 私が好きだったのは、白いポリ袋で作ったテルテル坊主のようなコスチュームと、先がとがった10本の指の爪をつけていたお姫様です。


 みんな違ってみんないい・・・一人一人イメージが違うので、オバケやお姫様、なんでもいいと思います。子ども達が楽しい、おもしろいと思いながらイメージを表現する喜びをたくさん味わうことができれば・・・。


 変身、オバケ、お姫様、コウモリ・・・ハロウィンには子ども達を引きつける魅力がいっぱいです。

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