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児童発達支援事業所・・・前進

 急に暑くなり、今日は念願のプール遊びができました。長い夏の始まりです。8月末まで続く水遊びですが、毎日の水遊びがマンネリ化しないよう、先生たちが水の不思議さ、おもしろさにたくさん出会わせてくれると思います。


 色や形が変化して、水は面白い表情を見せてくれます。工夫次第で水は変化し、それに出会った子ども達がまた変化を加えるので、さらに面白さが増していきます。早速、はなぐみ(1・2歳児)は、大きなビニール袋に水を入れてそのブニョブニョする感触を楽しんでいました。


 先日、肌が露出している子どもの写真に注意するようにと、子ども家庭庁から通達が出たので、子ども達の楽しい水遊びの様子をビデオに撮るのは控えようと思いますが、とってもいい表情をしているので、見てもらえないのはとても残念です。


 お気に入りの水着を見せ合ったり、お友達の水着を「かわいいー!」と褒め合っている子ども達の姿は変わらないのですが、社会全体の意識が変わっているので、保育園も変わらざるを得ません。なんだか釈然としないのですが仕方ないのでしょうね。


 児童発達支援事業所の開所場所が決まらずに、頭を抱えていたのですが、とうとう決まりそうです!これも卒園児のお父さんIさんのお陰です。なかなか決まらなくて、きっと私以上に頭を抱えていらっしゃったと思います。Iさんがいらっしゃらなければ、今回の話は進まなかったでしょう。とても利便性の高い場所なので、通いやすいと思います。迷うこともないと思います。資金は潤沢ではないのですが、子ども達が通いたい、保護者の方が通わせたいと思われるようなところにしたいと思っています。明日から忙しくなりそうです。嬉しい、待ちに待った忙しさです。Iさん、ありがとうございました。心から感謝しています。

 
 
 

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