安心・安全な給食

 認可保育園では、月に1回給食会議をするよう定められています。同じ園内にいても、保育室も給食室も互いに忙しいので、情報交換や意見交換をするために、月に1回の会議は大事です。


 3月なので、進級に伴う給食時間や食器の変更などについて報告、伝達をしました。未満児は、スプーンで掬いやすいように返しがついた深い食器を使っているのですが、重たいので持ち上げることができません。3歳児に進級後は、自分でお茶碗を持って食べてほしいので、小さなお茶碗とお皿に替えます。2歳児と3歳児では、給食だけでなく、いろいろ変わるので、子ども達はドキドキすると思いますが、大きくなった喜びの方を感じてほしいと思います。


 給食会議で、新入園児のお子さんの食に関する情報も伝えてもらいましたが、離乳食がなかなか進んでいないお子さんもいるようです。あまり食に興味がないお子さんに、家庭の中で離乳食を進めるのは難しいですね。赤ちゃんにとっては、一番安心できてぬくもりのある母乳やミルクの方が魅力的なのでしょう。


 食べないことが悩みになると、がんばって食べさせようとしてしまうので、余計に食べなくなることも多いようです。でも、保育園に来れば大丈夫。お友達が食べている姿は一番の刺激になります。楽しみながら少しずつ食べられる種類も量も増えていきます。


 先日、西区の園長会で、ある保育園の園長先生が、今年の監査で給食に関する指摘事項がたくさんあって驚いた。こんなことは初めて・・・と言われていましたが、りんごの花保育園の給食に関する指摘事項はほとんどありませんでした。監査する人によって違うのでしょうか?


 給食会議の中で、調理師の先生が、「保育園の給食についてeラーニングを視聴したり、福岡市が出している資料を熟読しています。」と話されていましたが、日々努力してくれている結果ということでしょうね。


 小さな子ども達にとって、食べることは危険を伴うことでもあります。もし、これを誤嚥してしまったら・・・と思ったら、食材を切るのにも相当な神経を使うでしょう。保育園の給食はおいしいだけでなく、安全で安心なものでなければいけません。給食の先生方の高い意識の下でそれが成り立っているのですね。


 夕方、滅多なことでは入らない(入ってはいけない)のですが、給食室の写真を撮りました。清潔で衛生的に管理されています。日々の努力の賜ですね。





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