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七夕とカルピス

 7月7日月曜日は体育教室なので、少し早めの七夕会をしました。今年は、A先生とK先生が七夕のいわれをペープサートで子どもたちにわかりやすく話してくれました。私たちはペープサートに慣れ親しんでいるのですが、先日児童発達支援事業所の家族支援プログラムで、参加者のお母さんに「ペープサートってなんですか?」と訊かれました。


 「厚紙の表と裏に絵を描いて棒をつけて劇みたいにするんです。子ども達にはわかりやすくて、とても人気なんですよ。」とお話しました。今日のペープサートの織姫と彦星も表はニコニコ笑顔で、裏は神様に叱られ、1年に1度しか会えなくなって泣いている顔でした。とてもわかりやすくて、おもしろくてみんな静かに話を聞いていました。


 K先生がペープサートの劇のために作ってくれたフォトフレームがよくできていたので、子どもたちに顔を出して写真を撮ってもらおうと飾っています。送迎の時に、お子さんに顔を出してもらって、ぜひ思い出の一枚にしてくださいね。


 毎年ひなまつりの時、カルピスに応募して商品を送ってもらっていたのですが、今年から七夕プレゼントも始まりました。カルピスは1919年7月7日の七夕に発売され、今年106年になるそうです。子どものころから飲んでいたカルピスがさらにもっと昔に発売されていたことが驚きです。パッケージの水玉模様は天の川をイメージしているそうです。


 今日はカルピスを1本ずつ持ち帰ってもらいましたが、みんなとても嬉しそうでした。5倍濃縮の特別ボトルなので、間違えてそのまま飲まないでくださいね。短冊もカルピスの水玉模様なので、今年の笹の葉は例年よりさわやかです。子ども達のそれぞれのユニークな願い事も叶いそうです。


 

 
 
 

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