サマーキャンプ

この時期になると、なんだかソワソワします。昨年まで、毎年子ども達と夜須高原青少年自然の家に2泊3日のキャンプに行っていました。

 リスクがあることを避けたいと思う昨今、どの保育園や幼稚園も、お泊まり保育はなくなる傾向にあり、あったとしても一泊2日がほとんどです。私が2泊3日にこだわったのは、1泊2日では、目的地に着いた途端、帰りの準備を考えるほど慌ただしく、思うような活動ができなかったからです。2泊3日だったら、どっぷり自然の中でたくさんの体験をすることができます。

 それにしても、サマーキャンプでは本当にいろいろな体験をしました。紙すき体験、プラネタリウム、虫取り、川遊び、ハイキング、野外炊飯・・・・。サマーキャンプに行く前は、お母さんと離れて寝るのはいやだ、一人で髪の毛を洗えないから行きたくない、おねしょをしてしまったらどうしよう・・・小さいながら子ども達はいろいろ考えて不安になるようです。サマーキャンプでは、お友達と一緒にたくさんのことを経験して、絆が深まります。様々な不安を乗り越えて、サマーキャンプが終わると自信がついて、眼が輝いてきます。

 熱を出して、先生の車で帰る子がいたり、突然の雨に打たれてあまやどりしたり、ドキドキ、ハラハラしたこともありました。自然に触れて、その偉大さを感じ、心が動きました。だからこそ、卒園の時に保育園で一番楽しかったことは?と訊ねると、みんな口を揃えて「サマーキャンプ!」と言ってくれるのだと思います。

 今年もがんばって2泊3日のキャンプをすると訊きましたが、もうすぐでしょうか。年長になった子ども達の成長を見てみたいです。先生達の絆も、あのキャンプでさらに深まりますね。

 日頃できない体験、自然の中で思いきり体を動かす体験、寂しさや心細さを大好きなお友達と一緒に乗り越える経験が、りんごの花保育園でも早くできるといいなと思います。

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