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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

人類史上初めての孤育て

February 14, 2019

 少し前まで子育ては、家にいて子どもの面倒を見ているだけで楽をしていると言われた時代がありました。三食昼寝つきなんだから、母親が子どもを一人で育てるのが当然だろうというような風潮がありました。

 

 やっと、子育ての大変さが社会的に認知されるようになり、不十分ながらイクメンが注目されたり、子育て支援の施策も進められています。

 

 東京大学名誉教授の汐見稔幸先生が、「母親だけが子育てを担うのは、人類史上初めてだ」と言われたことが記憶に残っています。これまで子どもは地域や親戚縁者のなかで、たくさんの人の手によって育てられてきました。母親だけが子育てをする時代はかつてなかったことです。

 

 今から約50年前、1967年に刊行されたベストセラー育児書「育児の百科」

松田道雄著(医師・育児評論家)にこんな一節があります。

 

 「君は年々200人の母親が子殺しをすることを知っているか。彼女たちは簡単に『育児ノイローゼ』になるといわれるが、実は核家族時代の犠牲なのだ。育児という重労働を、ひとりでいままでの家事のほかにやらねばならないのだから、女の一生でいちばん骨の折れる時代だ」

 

 ちょうど私の母が私を育ててくれた年代です。便利な電気製品もない中での家事と子育てはどんなに大変だったことしょう。

 

 もっともっと子育てには、社会の支えが必要です。

 

 

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