キャリアと人の縁

先週金曜日、懐かしい方からお電話がありました。糟屋郡の認可保育園で園長をされているH先生です。H先生は以前宗像の園で主任をされていて、20年前からのお付き合いです。

 H先生は、子どもの未来を考えて、子ども達のために様々なところで発信される熱い先生です。現在は糟屋郡の保育園の園長をされているのですが、いろいろお話をしているうちに、当時保育の勉強を共にしていた先生達が、現在は様々な園の園長をされていることを聞いて嬉しくなりました。やっぱりキャリアが必要とされているんですね。

 保育は誰でも出来そうに思われているかもしれませんが、知識と経験の蓄積がモノを言います。絵本やわらべ歌の研究、実践記録から子どもの気持ちを読み取ったり、保護者支援の勉強をすることで保育の質が高まります。子どもへの思い、保育への思いを互いに熱く語り合った日々を思い出しました。

 企業型保育園、小規模保育園など様々な形の保育園が建ち、短大や大学を出たばかりの人が園長や主任を務める園も増えています。若い人達には若い人の良さがありますが、若い人だけでは対応が難しいことも多々あるでしょう。

 H先生が、「人の縁ってすごいよね。困ったなと思ったら、前に付き合いがあった人が助けてくれる。ありがたいよね。大事にしなきゃね。」

 本当にそうです。H先生は、人の縁を大事にされる人でした。知り合いがほとんどいない福岡市に園を建てて、心細い思いをする時もありますが、こうして声を掛けてくれる人がたくさんいることに気づかされました。

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