個人差

 今日の給食のメニューは、白ごはん・清汁(白玉ふ・かまぼこ)・高野豆腐の八目煮・わかめのごま酢和えでした。いつも11時前に検食をするのですが、トレーに乗っているお皿を見ながら、「大丈夫かな~?」と心配になりました。


 食べてみると、高野豆腐はほんのり甘く、優しい味付けです。濃い味付けが好きな私にはちょっと物足りない感じでしたが、子ども達にはこのくらいがいいんじゃないかと思いました。


 食事を食べている子ども達を見に行くと、0歳児のMくんは、食べる意欲満々で、まだ下の歯が2本しか生えていないのに、もぐもぐしながら上手に8分粥を食べていました。


 1・2歳児は、スプーンを使って上手に食べています。きっとおうちでは想像もできないくらい、みんなちゃんと座って落ち着いて食べています。集団の力はすごいですね。清汁に入っているたくさんのネギも自分ですくって食べていたので驚きました。


 先日から気になっている3・4・5歳児の食べる量はどうだろう?と思って見に行くと、先生たちが話してくれたように、一人一人の量に差がありました。いっぱい食べる子は、お皿に山盛りで、お代わりまで食べています。


 

 写真は5歳児のHちゃんのトレーです。きのこ類が苦手なので、酢の物はほんの少しですが、高野豆腐はたっぷりです。一日に必要な栄養摂取量から言えば、合格ではないのでしょうが、栄養価が高い高野豆腐をたくさん食べているので、これでいいことにしたいです。


 思っていたよりも、たくさんの量をついで、意欲的に食べています。それでも途中で、配膳係のK先生が、「りんご組さん、こんなにいっぱいあるからお代わりに来てください。待ってま~す!」と声を掛けていました。本当にトレーにはたくさんの煮物が残っていました。やっぱり、基準献立の量が多いような気がしますが・・・。


 楽しく、おいしい食事を目指していますが、摂らなくてはいけない食事の量は頑張って食べないといけないのでしょうね。私は大人なので、もうお腹いっぱいとか、これは苦手だから食べないとか言うことができます。子どもにも自分の思いを言う権利はあると思うのですが・・・。嗜好だけではない子どもの声にも耳を傾けていきたいと思います。


 これは、バランスよくついでもらっている5歳児のAくんのトレーです。




特集記事