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感染症

 猛暑で疲れているところに、感染症が流行し始めました。コロナウイルス、溶連菌感染症、ヘルパンギーナ、手足口病・・・どれも熱が出る厄介な病気です。見わけがつきにくいので、病院の先生も頭を悩まされるようです。


 特に手足口病は大規模な流行が予想されるそうです。新型コロナウイルスは、5月連休明けから増加を続けているようで、周りでも感染したという話を聞くようになりました。昨年の夏、私もコロナウイルスに感染したのですが、とにかく体がだるくて仕方がなかったことを思い出します。あんな思いはもう二度としたくないと思うのですが、どうすればいいのかよくわかりません。


 今日もつぼみ組(0歳児)のお子さんが二人発熱で帰りました。病院を受診されたそうですが、熱が出たばかりなので検査をしてもウイルスが出ないということで、検査をしてもらえなかったそうです。0歳児の保育室は、毎日丁寧に消毒をしているのですが、それでも感染してしまうのであれば、お手上げ状態です。


 多分、園内にたくさんの種類のウイルスが存在しています。消毒でやっつけられないくらいの数と種類が存在しているのでしょう。ウイルスに負けないように、よく食べて、よく眠って、ストレスなく過ごして、できればたくさん笑って過ごすことが大事なような気がします。


 健康を保つためには、免疫機能の最前線で私たちの体を守っている自然免疫を維持し、その免疫力を高めておくことが必要だそうです。よく眠ることで免疫物質が分泌され、免疫物質が分泌されることで睡眠が促されるそうです。だから風邪をひいた時によく眠ると早く治るのですね。楽しい夏になるよう、まずは規則正しい生活を心がけたいですね。

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