本気

 昨日、2カ月ぶりに西区の園長会がありました。やはりコロナ禍なので、参加される園長先生方がいつもより少ないように感じました。


 新聞記事にもなりましたが、西区の園長会が要望し、糸島市の待機児童を受け入れることができるようになりました。福岡市でも広域入所が始まったのです。9月に入所受付をして、保育が開始されるのは11月ですが、西区で受け入れることができるのは、西部地域にある希望する保育園のみだそうです。


 受け入れには細かい条件があり、まず、その年齢の定員に6人以上の空きがあること。その上、受け入れられるのは、その3分の1の人数だけだそうです。つまり、同じ年齢で6人定員を満たしていなければ、2人だけ受け入れられるということです。かなりハードルが高いです。


 りんごの花保育園はこの条件を満たすことはできないでしょう。なぜ定員規模が違うのに、一律の条件なのでしょうか。なぜ西区の一部の保育園だけしか受け入れられないのでしょう?広域入所を認めてほしいという要望が出たのは7月で、本当に驚くほどスピーディーに話が進みました。でも、内容は現実と合っていないように感じます。


 待機児童対策も驚くほどのスピードで進み、現在の待機児童数は、全国で約5,000人、100人以上待機児童がいる市町村は、4市だけになったそうです。あれほど、待機児童問題で揺れたのに、国や地方公共団体が本気になれば、すごいスピードで解決できるのです。


 コロナ対策にも、本気で取り組んでほしいと思います。コロナウイルスの惨状は災害並みなので、野戦病院をつくって、必要な人に必要な医療を提供すべきだと言われる専門家の方たちもいます。そろそろコロナも収まるだろう・・・と、本気になっていないのではないでしょうか?日本は医療も、経済も先進国のはずです。もうそろそろ本気を見せてほしいと思います。

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