新入園児
- 智子 大瀧

- Apr 8
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新年度6日目。保育時間も長くなって、赤ちゃん達の泣き声がよく聞こえて来ます。大好きなおうちの方と初めてこんなに長く離れたのですから、泣くのは当然です。
それでも時折り泣き止んだり、遊び始めたり、食べ物に興味を持ったり、昨日とは違う大きな変化があります。こんなに泣いているのも本当に短い間です。おうちの方は「ママ(パパ)のことが大好きなんだなぁ」と前向き(良い方)に捉えてくださいね。
りんご組(3・4・5歳児)は、3歳児3人、4歳児1人の新入園児のお子さんがいるのですが、どこにいるのかな?と探すくらい他の子ども達に溶け込んで遊んでいます。先生達も丁寧に関わっていますが、お兄さんお姉さんたちがとても優しく手伝ったり、声をかけてくれているようです。子ども達は、先生達よりも、年上の子ども達にお世話してもらうのが嬉しそうです。
こんなに小さくても、1歳、2歳の差でも、自分より大きく見えるのでしょうね。そんな場面を見ると、新入園児の子ども達のドキドキや嬉しい気持ちが伝わって来て、私まで幸せな気持ちになります。
給食もおかわりをしてよく食べています。順番を守って、食べる時間がわかる札をトレーに乗せて・・・何もかも初めてのことばかりだと思いますが、友達の行動をしっかりと見て真似をしています。こんなワクワク、ドキドキが日常になる頃、きっと疲れもピークになると思います。おうちでの温かい対応をよろしくお願いします。






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