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PDCAサイクル

 先週から慣れ保育が始まりました。0歳児2名、1歳児6名、3歳児3名の新入園児のお子さんが入園したので、毎年のことですが、しばらく(少なくとも1ヶ月くらい)は、泣き声の大合唱だと思っていたのですが、ほとんと事務室に泣き声が届いてきません。どうしてでしょう?


 先日も書きましたが、一時保育やきょうだい時の送り迎えでこの場所に慣れていることが大きいと思います。朝の時間は、りんご組(3・4・5歳児)のお兄ちゃん、お姉ちゃんがお部屋に入ってきて、よく可愛がってくれるのも安心感に繋がっているのでしょう。


 子ども達は、周りの環境にとても敏感です。何があるか見通すことが難しい今の時期、周りにいる大人のささいな言動が子ども達に不安を与えます。大人が大きな声を出したり、忙しそうにしている姿を見ても不安を感じます。小さな子ども達の頭の上で、先生同士の会話が交わされることも良くないと思います。


 大人が思っている以上に子どもは、大人の行動や表情を見ています。大人同士の会話はできるだけ控え、阿吽の呼吸で動いていると、子ども達に与えるストレスは少なくなります。りんごの花保育園は6年目を迎え、先生たちが阿吽の呼吸で動いているので、子ども達は安心して好きな遊びを見つけようとしているのでしょう。


 忙しい時期ですが、先生たちがゆったりと構え、子ども達の遊びを見守ったり、好きそうな玩具をさりげなく置いているのもいいところだと思います。昨年もこの時期、できるだけ先生たちは座って子ども達の目線にいることを心掛けていました。そんな些細なことが子ども達に安心感を与えています。


 まだ始まったばかりなので、慣れ保育が今後どのように進んでいくのかわかりません。楽しみでもあり、心配でもあります。今年の慣れ保育がうまくいけば、また来年に繋げることができます。何が良かったのか、みんなで話し合い、蓄積していくことで、保育の質は必ず上がります。子ども達が楽しく、必要な力をつけることができるよう、保育の振り返り、改善、計画、実行のサイクルをさらに上げていきたいと思います。 

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