バーンアウト
児童発達支援事業所には3名の訪問支援員がいます。それぞれ担当のお子さんがいて、保育園、幼稚園、小学校を訪問しています。保育所等訪問支援のニーズはますます高まって、支援員の先生達は忙しそうです。要請があっても応えられなくて待っているご家庭もある状況です。 児童発達支援事業所で療育を受けるだけでなく、いつもの場所で、友達と一緒に心地よく過ごすために支援してほしいと思われるご家族の思いはよくわかります。 昨年度末、サポートが必要なお子さんを支援していた加配の先生達が何人か退職されたことを知って、事業所の支援員の先生が心を痛めていました。 やめられた方は、とても熱心な方ばかりだったそうです。頑張ってお子さんを支援しても、その先生を支えてくれる人がいなければ、気持ちは続かないかもしれません。 事業所の訪問支援員の先生も、もっと自分にできることがあったんじゃないかと話していました。自園でも、サポートの先生達をしっかり支え、悩みを相談できる体制を作らなくてはと思いました。 児童発達支援事業所の訪問支援員の先生達が保育園に何度も来て、話を聞いてくれたり
Jul 21
エージェンシー
M先生が、ラジオ番組「すくすく子育て」で、自分で考えて前に進む力= エージェンシーについて紹介されたことを教えてくれました。 世界中で子ども達が将来必要な力について話し合われ、予測不能な社会を生き抜くにはエージェンシーが必要だと言われているそうです。 非認知的能力も、エージェンシーも、今までのように、一方向的な知識をつける教育ではつけることができない力です。 A Iが教えてくれる知識を未来を切り開くためにどう使っていくかが求められています。自分で考えて,行動し、人と力を合わせることが大事なのですね。 その力をつけるために、幼児期には主体的で創造的な遊びが重要な鍵を握っています。遊びの中で自分で考えて、試して、うまくいかなかったら、もう一度考えて試してみる・・・友達に相談したり力を合わせて遊びをより楽しいものにしていく経験からエージェンシーが培われていきます。 ここまで書きながら、いつもりんごの花保育園で実践していることだと思います。多分、このラジオ番組を聞いたりんごの花保育園の先生たちは「やっぱり。自分達の保育は子ども達の未来をつくる力
Jul 20
結婚式
児童発達支援事業所のH先生の結婚式に出席しました。結婚式なんて、前回いつ行ったのか思い出せないくらい本当に久しぶりでした。 コロナ禍で結婚式を控える人が増えて、それでもいいよねーって思っていたのですが、たくさんの方に祝福される結婚式はとてもいいなぁと思いました。 H先生は、まだ事業所に入職されて3ヶ月くらいですが、若いのに(偏見ですね)落ち着いてしっかり子ども達に関わってくれます。どの子に対しても優しく声をかけてくれるので、子ども達にも慕われています。 ご自分が卒園した保育園で8年間も勤められて、この春事業所に入職してくれました。ずっと長く働いてくれるといいなと思います。 久しぶりの結婚式は、新郎新婦さんやご家族の方の温かい想いがたくさん込められていました。費用も手間もかかるので結婚式をしない人も増えていますが、結婚式っていいなぁと心から思いました。 素敵な時間をありがとうございました。H先生の明るい笑い声で温かいご家庭を作ってくださいね。
Jul 19
家族支援
児童発達支援事業所の家族支援プログラムの日でした。今月の講演会テーマは「特別支援教室、通級教室」。講師は昨年も話していただいた元小学校教諭で、現在不登校支援等の私塾をされているK先生です。 スライドが120枚ほどあって、情報満載の講演会でした。参加されたのは18名で、とても熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 教育制度は常に更新されるので、アンテナを張っていないと、大事な情報を逃してしまいます。K先生は常に新しい情報を話してくださるので、今日の講演内容は、お子さんの進路を考える上でとても参考になったのではないでしょうか? 教育の最終目標は自立です。お子さんのできないことや苦手なことには目をつぶって、良いところを伸ばしてゴールを目指したいですね。 特別支援教室や通級を選んでも、通常級を選んでも、それぞれメリットとデメリットがあります。K先生のお話を聞いて、選択を間違えたと思ったら、その時にまた選び直せばいいことがわかりました。 あまり自分やお子さんを追い込まずに、どんなところだったら楽しく通えるんだろう?という視点で選んでもいいんだな
Jul 18
子どもにとって
今日はN大学4年生のポスターセッションに参加しました。20グループほどの発表がありました。どのグループの発表を聞こうか迷いましたが、基本的生活習慣を身につけるための保育者の関わり方と主体的な行動を引き出す保育者の関わりについての発表を聞きました。 3年ほど前もこのポスターセッションを聞いたのですが、その時のテーマも「子どもにとってどうなのかを問い続け、学び続ける実習」だったと思います。N大学の学生さんがそれを基本とした保育観を育む価値はとても大きいと思います。 私たちも、「子どもにとってどうなのか」を問い続けながら日々子どもたちに関わっています。子どもの気持ちはどうなのか?なぜその行動をしたのか?いつも考え、迷いながら子ども達に関わっています。 もしかすると、大人側の勝手な思いで子どもたちの言動を判断してしまっているかもしれないという不安を持っています。子どもたちは、自分の思いをわかってもらえずに悲しい気持ちになっているかもしれません。そんなことがないように、いつも自分の言動を振り返り、時には落ち込みながらも次に生かさなくてはと思っています
Jul 17
