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 7月の職員勉強会でした。はな組とつぼみ組の先生が、『自分が好きで、友達が大好きな子』をテーマに実践記録を発表してくれました。

 どちらも、子ども達を温かく見守っている先生達の思いが伝わってくる実践記録でした。子どもが自分を好きと思えるように、子どもとの信頼関係をしっかり作りたいと結んでくれました。

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こども観・保育観

July 19, 2018

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特集記事

自由に

April 26, 2018

 やっとの思いで開園したりんごの花保育園は、子どもたちが自由にのびのびと過ごせる園にしたいと思っていました。なのに、園舎内のドアは全て鍵がついているので、鍵を掛けなくてはいけないような気持ちになっていました。園の前の道路は車通りが激しいので、絶対に子どもだけで外に出ることはできません。階段がある園は初めてなので、それも警戒心が強くなった一因だと思います。

 今まで、鍵を閉めたことはなく、子どもたちに言い聞かせ、子ども自身が考えて行動するようにしてきました。環境が変わると、随分不自由な保育になったような気がしていました。

 

 

 午後、事務所で仕事をしていると、4歳児の女の子が二人で階段を下りて来て、楽しそうに、「アレ、鍵がしまってる。どうする?」と話す声が聞こえました。「二人だけで降りて来たの?」「うん、私はつぼみ組、〇〇ちゃんは、はな組に先生のお手紙を持って来たの。」「そうか~。ふたりだけで来たんだね。すごいね。」と言うと、二人はとっても嬉しそうな、誇らしそうな顔をして、それぞれ頼まれた部屋に入って行きました。

 

 

 閉塞感を感じていたのですが、この二人の姿に安堵しました。まだりんごの花保育園の保育は始まったばかりで、これからです。子どもだけで園内を自由に、のびのびと、でもルールを守って行動してくれるようになってほしいと思います。

 

 

 1階の園庭と未満児クラスの間のテラスにラティスを設置してくれたので、夕方はテラスでのびのび遊びました。未満児クラスも以上児クラスも、みんな一緒に遊んで、小さい園の良さを感じました。

 

 私の理想は、外でも室内でも、子どもが自分で選択して、自由に好きなところで好きな遊びを思いきり楽しめるような保育をすることです。子どもを縛るルールではなく、一人ひとりの子どもの自由を保障するためのルールを作っていきたいと思います。

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