子どもの成長

昨日の夕方、主任のA先生と、副主任のS先生と話しているうちに、話題は前日ブログに書いた4歳児のRちやんのことになりました。二人とも、Rちやんが自分から進んで、私に「お花を植えたい」と言いに来たことにとても驚いたそうです。

 昨年4月に入園したRちゃんは、3ヶ月以上担任の先生から離れられず、お昼寝をするのも不安で、おうちから持って来た毛布を握りしめ、横にならずにコット(簡易ベッド)の上に座ったままでした。疲れがたまっているはずなのに、不安で眠ることもできないRちゃんを見て心が痛みました。

 Rちゃんだけではありません。1歳児のMちやんも、Kくんもおうちの方から離れるのが不安で、長期間ずっと泣いていました。「泣き止むまで待ちましょう」と話し合いながらも、いつまで続くのかと思い悩んだ日が思い出されます。

 敏感な子や感受性が強い子は、新しい環境に慣れるのに相当な時間がかかります。泣くだけでなく、攻撃的な行動で不安を表す子もいるので、大人(たくさんの子ども達を見て来た私達も)は、振り回されます。

 今から思うと、ほんの一時期なのですが、その時は出口が見えないトンネルにいるようでずっと続きそうな気がします。私たちは、話し合ったり、補い合ったりできるのですが、一人で子育てをしているお母さん(お父さん)は本当に大変だと思います。

 子どもは必ず成長します。今の悩みは、1年後笑い話に変わります。A先生とS先生と、「子ども達、本当によく成長しましたね。」としみじみ語り合いました。子ども達の成長が私達の日々の原動力であり、生きる喜びなのだと改めて感じ、そんな感情を分かち合える仲間がいることに感謝しました。

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