休園基準
- 智子 大瀧

- Aug 11
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昨日は締め切り間近のレポートが2本あったので、早い時間から夕方まで図書館(みたいなところ)でずっとレポートとにらめっこしていました。17時前に娘から電話があって、酷い雨が降っていることを知りました。慌てて地下鉄に乗って戻ろうとしたのですが、川に飛び込んだみたいにびしょ濡れになってしまいました。
娘夫婦が保育園の玄関の隙間にブルーシートを置いてくれたので、床上浸水にならずに済みました。冷や汗が出ました。線状降水帯の雨の酷さを再認識しました。今年の夏は暑い上に、酷い雨が降り続くようです。まるで、梅雨のようですね。夏・冬が繰り返されて、四季ではなくなっていくようです。自然の驚異を感じます。
福岡市から休園の基準についてメールが来ました。開園前(午前5時の時点)で、①福岡市からの避難情報が避難指示以上(警戒レベル4以上)②気象庁からの大雨特別警報・暴風特別警報警報③JR・西鉄電車・地下鉄の市内の路線すべてが運休・・・という①②③のどれか一つでも当てはまったら休園となります。
7時以降開園後に、上記①②③のどれか一つでも当てはまるような状況になったら、保護者の方にお迎えをお願いすることになります。これだけ自然の猛威が迫っているのですから、命を守るための行動をすることが何より大事になります。休園の目安が決まったことで、私たちも保護者の方も行動しやすくなると思います。
お迎えが間に合わない時は、西体育館に避難していますので、そちらまでお迎えをお願いします。そんな酷い、怖い状況にならないことを願います。






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