これからの児童発達支援
- 智子 大瀧

- Jun 4
- 2 min read
今日は児童発達支援事業所の全体定例会に出席しました。年に3回開催される予定になっていて、だんだん参加者数が増えています。現在、令和7年度の児童発達支援事業所の公募の選定が始まっていて、8事業所が選定されることになっています。
福岡市では、各区のセンターが未就学児の発達支援を行って来ましたが、対象児が急増し、受け入れ先として質の高い支援を行うことができる事業所を選定して、委託しています。その一員として選ばれた重責を改めて感じました。需要と供給のバランスについては、福岡市が把握してコントロールしてくれるでしょうから、療育の質の向上を目指して努力しなくてはいけません。
ただ少し気になったのは、定例会に参加されるメンバーの入れ替わりが多いことです。行くたびに新しい管理者や児童発達支援管理責任者になっています。せっかくこの前お話ししたのに、変わってる・・・。
保育園はあまり退職する人がいないので、余計にそう感じるのかもしれませんが、一人ひとりそれぞれのウェルビーイングを考えた結果で、仕方ないことなのかもしれませんが・・・。
各区のセンターが手厚い後方支援をしてくれるのが本当に心強いです。しっかり連携を取って、一人ひとりのお子さんに合った支援をしたいと思います。






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