リハーサル
運動会のリハーサルを行いました。2週間前の少し早めのリハーサルが、初めて現地でする運動会の練習となりました。 子ども達だけでなく、私たちも1年ぶりの現地での練習なので右往左往・・・。1年前の運動会を思い出してどうにか動いたという感じです。 子どもたちは意欲的でよく話を聞いて行動していました。慣れない広い場所での初めての練習を楽しんでくれたと思います。暑いくらいの天気の下、最後まで集中力がきれなかった子どもたちに拍手です。 本番まであと8日しか練習期間がありません。大丈夫かな?と心配なところも多々ありますが、一人ひとりの子どもたちがそれぞれ頑張るところを決めているようなので、楽しみに見て下さいね。 3歳児はみんなで揃って並んでいるだけで可愛いく、それだけで頑張っていると思います。 4歳児は人数が少なくて、あまり競争意欲がなさそうに見えていたのですが、今日のリハーサルではなかなかの闘志を見せてくれました。運動会を機会に大きく成長してくれるのではないかと思えました。 5歳児は、出番や役割がたくさんあって大変なのですが、子ども同士声を掛け合っ
Oct 5
子どもの気持ち
働き方が随分変わったようで、18時以降の延長保育や土曜日保育を利用するお子さんが減りました。長時間労働は、身体だけではなく、心の負担が大きいですね。適正な労働時間が仕事の質を上げることは周知の事実です。 土曜日保育を利用するお子さんは、開園当初に比べて減り、現在は20名から25名です。 土曜日保育の給食は麺なので、それを楽しみに登園する子や、人数が少なくて好きな玩具を自由に使えるので、土曜日保育が好きな子もいます。土曜日保育を利用する子同士仲良くなれるのもいいところです。 お仕事だけではなく、保護者の方のリフレッシュのためのお預かりももちろん大丈夫です。お父さん、お母さんにも自分だけの時間が必要ですね。 昨日の土曜日、「おうちに帰って寝たい」と言うQくんの言葉がちょっと心に引っかかっています。毎日朝から夕方までの集団生活がキツイのかもしれません。大人も6連勤はキツいですからね。 途中早く帰れる日やお休みの日があるといいなと思います。保育園は楽しい場所ですが、音や人の動きなど刺激が過多です。毎日長時間その中にいると、静かなお家が恋しくなる
Oct 4
脳のクセ
人間の脳はエラーに敏感だそうです。そういわれると、「まちがいさがし」とか好きではないですか?私も書類に目を通すことが多いのですが、誤字脱字が気になります。自分はすぐにエラーをするのに・・・。 この脳のクセは人を見る時にも影響するそうです。誰かが間違ったことをすると、気になりませんか?正しいことはスルーするのに、小さな間違いには敏感です。自分のそんなところが嫌だと思っていたのですが、これは脳のクセだそうです。 子どもを見る時、間違いや悪い言動に注意が向きやすいことを少し意識したほうがよさそうです。間違った言動はすぐに注意をするのに、正しい言動は当たり前のこととしてスルーしてしまう・・・。脳にはそんな傾向があるらしいです。 児童発達支援事業所りんごの花の訪問支援員のK先生は、いつも「子どもが良い(好ましい)行動をしたら、すかさず褒めてください」と言われます。 子どもが良い(好ましい)行動をしても気に留めないのに、悪い(好ましくない)行動をすると、すかさず注意してはいないでしょうか? 好ましくない言動を減らしたいなら、好ましい言動をした時に認
Oct 3
ちょっと葛藤
来週月曜日は、現地で運動会リハーサルを行います。今日はとても気持ちがいい天気の下、他の保育園の子ども達がお散歩しているのを見かけました。いいな〜。 秋は絶好のお散歩日和です。運動会のためにお散歩が少なくなるのはどうなんだろう・・・と少し複雑な気持ちになりました。あと何年かしたら、もう運動会はしなくていい時代になるかもしれません。 外国には運動会はなくて、日本独特の行事と聞きました。保育園や幼稚園で運動会をなくした園もあります。ちょっと葛藤です。 運動会が終わると達成感を感じた子ども達は大きく成長します。そんな姿をずっと見て来たので、運動会をする意義は知っています。でも、そのために多くの時間を使います。それは子ども達にとってどうなんでしょう? まだ運動会をしないという選択までには至らないのですが、いろいろ考えさせられます。おうちの人にかっこいい姿を見せたいという気持ちや、失敗したらどうしようと思う気持ち・・・大人が思うよりも様々な気持ちを抱えている子がいるかもしれません。 一人ひとりの子ども達の気持ちに寄り添いながら、運動会が終わった時、
Oct 2
秋の訪れ
朝夕少し肌寒いほどになり、秋の訪れを感じています。猛暑が続いた例年より暑さが和らぎ、外遊びが楽しそうです。 子ども達もあまり暑い日は外に出てくれません。「暑いからお部屋で遊ぶ!」と言って保育室が満タンになり、園庭はがらんとした日が続きました。やっと園庭が賑やかになって嬉しいです。 残念なことに、園庭のりんごの木にアブラムシが発生したので、ほとんどの葉を落としました。おいしいものは虫だってわかるのでしょうね。仕方がないのですが、ちょっと心が折れました。来年は虫がつく前に対策をします・・・とは思っても、1年後また忘れてしまいそうです。 今日は園庭でかけっこをする2歳児の声が響いていました。あんまり身体を動かすことに興味がなさそうだった3人の男の子が走っていました。この前まで歩くのがやっとだったのにと思うと、子どもの成長の速さに驚かされます。ぎこちない走り方もかわいいです。 来週、運動会のリハーサルがあるので、だんだん練習にも力が入って来ました。そんなに背中を押しているわけでもないのですが、4・5歳児は去年や一昨年の記憶がしっかり残っているので
Oct 1
新年度保育所入所申請は明日から
明日から令和9年度の保育所入所申請の受付が始まります。何度も書いていますが、これまでにないくらいたくさんの方が見学に来られています。 今日も5か月のかわいい赤ちゃんを連れたお母さんが見学に来られました。2歳児のお姉ちゃんが認可外保育所に通ってあるそうで、きょうだいで同じところに入所できたらと仰っていました。 どこの保育園に見学に行っても、「あまり受入枠がない」と言われるそうです。「少子化なんてウソみたいですね」と仰っていました。りんごの花保育園を開園して9年になりますが、一番見学者の方が多い年だと思います。 2~3年前に、このブログに希望する保育園に入園するなら0歳児が確実です・・・と書いたことを覚えているのですが、現在では0歳児もいっぱいで年度途中の入園は難しいそうです。 保育園にとってはありがたいのですが、早く職場復帰をしたい(しなくてはいけない)保護者の方にとっては切実な問題ですね。 もっと広い施設であれば、定員枠を増やしたいのですが、子どもの人数に対してギリギリの面積なので、受け入れることができず、モヤモヤしています。この状況は
Sep 30
がんばったね!
りんご組(3・4・5歳児)の男の子が中心になって「海」をテーマにLaQコンテストに応募したのですが、残念ながら選ばれませんでした。 毎日毎日(多分おうちでも)LaQを作り続けているので、入選できれば、さらにその気になったでしょうが、みんなでイメージを共有して一つのものを作る楽しさを味わうことができてよかったと思います。 みんなそれぞれ作りたいものが違うので、いつも作品はバラバラです。それでもいいのですが、目標に向かってみんなで考えながら、その輪が広がっていったことがいい経験になったと思います。 本当にいつ保育室に行っても誰かがLaQを作っているので、そのうちLaQ博士が誕生するのではないかと思います。 今回は5歳児のYくんからの提案で始まったチャレンジですが、これが毎年引き継がれていくといいなと思います。 LaQでなくても、子どもたちの中から「〇〇にチャレンジしたい!」と声が上がって、それがだんだん周りの子ども達を巻き込んでいき、いつの間にかみんなでイメージを共有して一つのゴールを目指す・・・というのは理想です。 少し前にも書きました
Sep 29
防災頭巾
今日は防災頭巾を使った避難訓練を行いました。雨が降っていたので、非常階段を使って降りることはせず、防災頭巾の被り方を練習しました。 頭はとても大事なので、衝撃を少しでも和らげるために防災頭巾は有効ですね。最近、ヘルメットを被って自転車に乗っている人を見かけることが多くなりましたが、転倒した時の衝撃の差は大きいと思います。 先週の職員勉強会で、主任のA先生が研修報告をしてくれたのですが、7月に起きた熊本地震では、保育園の人的被害はほとんどなかったそうです。あれほど大きな地震で、小さな子ども達が、夕方の時間帯にも関わらず被害に遭わなかったのは日頃の避難訓練が生かされたからでしょう。 身を守るための「ダンゴムシポーズ」は、頭だけでなく、内臓を守るためでもあるそうです。子ども達が自分の身体を自分で守る意識を持つことも大切ですね。 子ども達に伝えながら、頻繁に起こる自然災害への意識と備えをいつも忘れないようにしたいと思います。
Sep 28
ルールと楽しい遊び
先週金曜日、職員勉強会で考えさせられたことを書きます。 保育園は集団生活なので、多数のルールがあります。一人ひとりの子ども達がそのルールを守ろうとしなければ、誰かが嫌な思いをしたり、活動が進まないからです。社会と同じです。 以前、4歳児の男児がビー玉を飲み込んでしまったことがあります。それから、ビー玉の管理は先生達が確実に行うことにしました。ビー玉を使う時は、先生に言って取ってもらい、先生は数を把握し、ビー玉で遊ぶゲームやブロックに限って使っていいことになっています。 勉強会の実践発表では、5歳児のQくんが金属製のボール(料理用)にビー玉を入れて回転させ、その動きを目を輝かせて観察していたという報告がありました。 そのビー玉の遊びは、今のルールではしてはいけない遊びです。でも、発見を楽しんでいるQくんの遊びを止めたくないという思いとルールの間で悩み、どうすればよかったのかというM先生からの問いかけがありました。 りんご組には5人〜6人の先生がいるので、それぞれの先生が子ども達からの要求とルールの間で困ったり、悩んだりしているんですね。日
Sep 27
