エージェンシー
M先生が、ラジオ番組「すくすく子育て」で、自分で考えて前に進む力= エージェンシーについて紹介されたことを教えてくれました。 世界中で子ども達が将来必要な力について話し合われ、予測不能な社会を生き抜くにはエージェンシーが必要だと言われているそうです。 非認知的能力も、エージェンシーも、今までのように、一方向的な知識をつける教育ではつけることができない力です。 A Iが教えてくれる知識を未来を切り開くためにどう使っていくかが求められています。自分で考えて,行動し、人と力を合わせることが大事なのですね。 その力をつけるために、幼児期には主体的で創造的な遊びが重要な鍵を握っています。遊びの中で自分で考えて、試して、うまくいかなかったら、もう一度考えて試してみる・・・友達に相談したり力を合わせて遊びをより楽しいものにしていく経験からエージェンシーが培われていきます。 ここまで書きながら、いつもりんごの花保育園で実践していることだと思います。多分、このラジオ番組を聞いたりんごの花保育園の先生たちは「やっぱり。自分達の保育は子ども達の未来をつくる力
Jul 20
結婚式
児童発達支援事業所のH先生の結婚式に出席しました。結婚式なんて、前回いつ行ったのか思い出せないくらい本当に久しぶりでした。 コロナ禍で結婚式を控える人が増えて、それでもいいよねーって思っていたのですが、たくさんの方に祝福される結婚式はとてもいいなぁと思いました。 H先生は、まだ事業所に入職されて3ヶ月くらいですが、若いのに(偏見ですね)落ち着いてしっかり子ども達に関わってくれます。どの子に対しても優しく声をかけてくれるので、子ども達にも慕われています。 ご自分が卒園した保育園で8年間も勤められて、この春事業所に入職してくれました。ずっと長く働いてくれるといいなと思います。 久しぶりの結婚式は、新郎新婦さんやご家族の方の温かい想いがたくさん込められていました。費用も手間もかかるので結婚式をしない人も増えていますが、結婚式っていいなぁと心から思いました。 素敵な時間をありがとうございました。H先生の明るい笑い声で温かいご家庭を作ってくださいね。
Jul 19
家族支援
児童発達支援事業所の家族支援プログラムの日でした。今月の講演会テーマは「特別支援教室、通級教室」。講師は昨年も話していただいた元小学校教諭で、現在不登校支援等の私塾をされているK先生です。 スライドが120枚ほどあって、情報満載の講演会でした。参加されたのは18名で、とても熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 教育制度は常に更新されるので、アンテナを張っていないと、大事な情報を逃してしまいます。K先生は常に新しい情報を話してくださるので、今日の講演内容は、お子さんの進路を考える上でとても参考になったのではないでしょうか? 教育の最終目標は自立です。お子さんのできないことや苦手なことには目をつぶって、良いところを伸ばしてゴールを目指したいですね。 特別支援教室や通級を選んでも、通常級を選んでも、それぞれメリットとデメリットがあります。K先生のお話を聞いて、選択を間違えたと思ったら、その時にまた選び直せばいいことがわかりました。 あまり自分やお子さんを追い込まずに、どんなところだったら楽しく通えるんだろう?という視点で選んでもいいんだな
Jul 18
子どもにとって
今日はN大学4年生のポスターセッションに参加しました。20グループほどの発表がありました。どのグループの発表を聞こうか迷いましたが、基本的生活習慣を身につけるための保育者の関わり方と主体的な行動を引き出す保育者の関わりについての発表を聞きました。 3年ほど前もこのポスターセッションを聞いたのですが、その時のテーマも「子どもにとってどうなのかを問い続け、学び続ける実習」だったと思います。N大学の学生さんがそれを基本とした保育観を育む価値はとても大きいと思います。 私たちも、「子どもにとってどうなのか」を問い続けながら日々子どもたちに関わっています。子どもの気持ちはどうなのか?なぜその行動をしたのか?いつも考え、迷いながら子ども達に関わっています。 もしかすると、大人側の勝手な思いで子どもたちの言動を判断してしまっているかもしれないという不安を持っています。子どもたちは、自分の思いをわかってもらえずに悲しい気持ちになっているかもしれません。そんなことがないように、いつも自分の言動を振り返り、時には落ち込みながらも次に生かさなくてはと思っています
Jul 17
別れ
11年間一緒に暮らしていたトイプードルが死んでしまいました。昨日、様子がおかしいと思って見ていたのですが、今朝は痙攣が止まらず、水分も取れなくなってしまいました。 朝一番に病院に行ったのですが、「ウチでは手当できない」と大きな病院を紹介され、その病院に行く途中で亡くなってしまいました。 夕方、火葬に行きました。小さな身体で精一杯頑張って生きていたことがよくわかりました。ペットの火葬担当者の方が、人間の時と同じように、一つ一つ骨の説明しながら、丁寧に骨壷に納骨してくれ、悲しみが少し癒されました。 別れは辛いです。明日は保育園に行って、子ども達の元気な姿に癒されると思います。
Jul 16
食事
今日は給食のメニューを変更してキーマカレーにしてもらいました。毎週水曜日は児童発達支援事業所りんごの花の子ども達にも同じ給食を届けているのですが、給食メニュー通りだとあまり食べてくれません。 福岡市のメニューは、2週間ごとに同じなのですが、カレンダーの関係で、今月は同じメニューが3回あります。がんもどきの中華風うま煮・塩昆布炒め・すまし汁・・・がんもどきも野菜の炒め物も子ども達は苦手です。児童発達支援事業所に来ている子どもたちは偏食があるお子さんが多いので、さらに食べてくれません。 1回目はごはんとすまし汁しか口をつけてくれない子がたくさんいました。作ってくれる給食の先生も残食の多さにがっかりしたようです。今月3回苦手なメニューが出てきたら、事業所の給食=嫌いなものになってしまうかもしれません。 ・・・というわけで、メニューを変更してもらいました。今日のキーマカレーは好評でしたが、カレーの中に入っているナスやグリーンピースなどの野菜を取り除かないと食べれない子もいました。食は大事ですが、子ども達みんなが食べてくれるものを考えるのは難しいです
Jul 15
ことば
少し前、5歳児のQくんがチクチク言葉を言った時に、担任のM先生が「○○って言われたらいやな気持ちになるよ。〇〇って言った方が伝わると思う」と具体的に望ましい言葉を伝えているところを見て、なるほどと思いました。 5歳児の男の子達が使う言葉が乱暴でずっと気になっています。「オレ」は「ぼく」に変えてほしいと思っているし、「〇〇じゃねえよ」という言葉を聞くのも嫌でした。もちろん、私たちはそんな言葉を使いませんし、言葉が気になる時はその都度「その言葉はイヤだな」と言っているのですが、よくなる気配がありません。 でも、「オレ」を「ボク」に変えるのは難しいな~とちょっと諦めています。5歳児男子にとって自分のことを「オレ」と言うと強くなったような気持ちになるのでしょう。「乱暴な言葉」と「チクチク言葉」はちょっと違うのですが、どちらもなくなるといいなと思っています。 友達に「おい!」と言っているのを聞くのはとてもいやなので、「『おい』じゃなくて名前でよんでと伝えています。最初に書いたように、「ダメ」ではなく、どんな言葉を使えばいいか具体的に伝えた方がいい
Jul 14
夏の遊び
暑い!暑いですよね!4億5千年前の氷河期に地球上の生物は全滅したそうですが、今度は暑さで全滅するんじゃないかと心配になります。 暑さにまだ慣れていないので、身体への負担が大きいです。子ども達も少し疲れているように見えます。こんな時こそ、基本的なことが大事ですね。よく食べ、よく眠り、規則正しい生活をしましょう。 今日は体育教室のT先生が、3・4・5歳児にプール指導をしてくれました。初めてプール指導を受ける子ども達は緊張していました。 T先生は、面白い言葉や動作で子ども達を引き込んで、少しずつ水に慣れるように指導してくれました。子ども達にとって水は怖いものですが、T先生の面白いリアクションで思わず身体が動くようでした。 プール遊びのルールもしっかり話してくれるので、友達のことも気にしながら行動できるようになります。いきなり顔に水をかけられて水遊びができなくなる子もいるので、友達への配慮は大事です。 小学校のプールの授業も少なくなっているので、保育園にいるうちに水を怖がらないようになってくれるといいなと思います。 明日は絵の具を凍らせた牛乳
Jul 13
カスハラ対策
今年10月から全ての事業主に、カスタマーハラスメント対策が義務づけられます。組織として職員を守るために必要なことだと思います。 保育園においては、保護者の方との「対話」の限界と対応を明確にすることが求められています。 保護者の方からの訴えにはしっかり耳を傾け、園としてどのように対応するかを決めなくてはいけません。訴えは、ホワイトゾーン、グレーゾーン、ブラックゾーンに分けられます。 ホワイトゾーンは、正当な指摘や改善要望で、園の保育の質を高める大事な情報と捉え、改善に活かします。 グレーゾーンは、言いがかりや理不尽な要求で、対応次第で落ち着くこともあれば、より要求が悪化することもあります。 ブラックゾーンは、金銭の要求や脅迫、不当な行為です。これは、すぐに警察や弁護士に相談しなくてはいけない事例になります。 最初の段階では、どのゾーンに属するのかわからないこともあると思いますが、マニュアルを整備しておくと先生達も私も慌てずに落ち着いて対応できると思います。 りんごの花保育園の保護者の方は、とても協力的で、グレーやブラックゾーンと感
Jul 12
