大好きだよ
今日、今年度最後の園だよりを発行しました。表紙は、5歳児(卒園児)の写真です。今年度最初の表紙も5歳児の写真だったのですが、その写真が好きで、3月号も同じ場所で同じ並び方で撮りたいとずっと思っていました。 4月号では、年長児になって張り切っている子ども達でしたが、3月号は落ち着いた様子の写真になりました。 担任のY先生が写真を撮ってくれたのですが、女子達に「こんな眩しいところで二度と撮りたくない!」と口々に言われたと苦笑いで話してくれました。少し不機嫌そうに見えるのはそんな理由です。 そんなところもかわいい子ども達が卒園するのは寂しいです。あと1ヶ月、あっという間に過ぎるのでしょうね。また、取り残された気持ちになる日が近づいています。 眩しいのに、無理を言ってごめんね。途中でお引越しする子もいなくて、みんなで揃って卒園できて本当によかった。
Feb 26
理想
先週、認定子ども園、児童発達支援事業所、学童クラブ、中高生の居場所づくりやカフェを併設されているところに視察に行ったのですが、思いがあれば、実現できることを実感しました。 福祉事業は、困っている人がいて、その人たちのより良い暮らしを実現させるために発展してきました。保育園も児童発達支援事業もその中の一つです。困っている人を支援したいというのが根本にあるのが福祉事業です。最近、こんな当たり前の基本的なことを思い出して、次に何をするべきかいろいろ考えています。 視察に行ったところは、そんな困っている人達の声を聞きながら、できることを次々に実現されたようです。すごいです・・・感動し、感心したのですが、そこで止まっているわけにはいきません。前に、次に進みたいと思います。 いろいろやりたいことはあるのですが、視察先の園に併設されていた児童発達支援事業所が一番心に響きました。児童発達支援事業所は10名定員で、そこにいる子の大部分は同じ敷地にある認定こども園にも所属しているそうです。 児童発達支援事業所りんごの花は、週1日利用しているお子さんがほとんど
Feb 25
旧友
高校時代のテニス部の友達が富士山の見えるホテルに招待してくれました。それはとても嬉しことですが、ホテルの方々に「私の大事な友達です」と何度も言ってくれたのが心から嬉しかったです。 苦しい練習を共に乗り越えた友達です。あれから50年。なんで長い年月でしょう。離れていたり、子育てに忙しく会えない時間が長かったのですが、久しぶりに会ったら、高校時代が戻ってきたようにずっとおしゃべりしました。 人は長い時間経っても、基本的なことは変わらないんだなと思います。あの頃の話し方、考え方、感じ方、友達同士の関係性、少しも変わっていません。あまりに変わらないことに驚くほどです。 りんごの花保育園の第2回目の卒園児3人は同じ中学校に通うそうです。今もずっと仲良しのようで、そんな話を聞くと、とても嬉しくなります。小さい頃からの友達関係がずっと続くのはいいですね。安心できる人がいることはこれからの人生の宝物になります。 50年前に気持ちが戻って安心し、これからまた一緒に語り合える日を楽しみに、日々感謝しながら過ごしたいと思います。人生は長く、短いですね。
Feb 24
かわいすぎ
先週の子ども達の会話を思い出すたびにニンマリしています。 その日の朝はとても寒くて、園庭で遊んでいたYくんは手袋をしていました。それを見たKちゃんが「いいなぁ」と言うと、YくんがKちゃんの手を手袋の両手で優しく包んで温めていました。 Kちゃんはとっても嬉しそうな顔でしばらくそのままの時間を楽しんでいました。それからしばらくすると、Kちゃんの手にはYくんの青い手袋が・・・。優しいYくんにますますKちゃんの顔は笑顔に。 それからしばらく経って、「先生、Yくんが怪我したからテープ貼って」とYちゃん。「どうしたの?」と聞くと、「ここをパンチしたら擦りむいた」とYくん。カッコいいところを見せようとマットをパンチした手が滑って壁を叩いてしまったようです。微笑ましいですね。 こんなところもきっとKちゃんの心に響いているのでしょうね。Kちゃんの七夕の願いごとが「Yくんとデートしたい」でした。このエピソードを思い出すたびに幸せな気持ちになれそうです。
Feb 23
エビデンス
昨日は、全国児童発達支援施設長等研修会に参加しました。障がい分野の人手不足は深刻なので、人材育成についてのシンポジウムがとても興味深かったです。 ベトナムには、発達障がいのお子さんが約100万人いて、理解されずなんの支援も受けられないお子さんもたくさんいることを知りました。日本の企業が、AI技術を使って画像分析や個別支援計画を立て、エビデンスに基づいた支援を始めているそうです。これからの発達支援にはAIやICTの活用は必須だと思いました。 東京大学先端科学技術研究センター教授の熊谷晋一郎氏の記念講演はとても衝撃的でした。ご自身が小児マヒで、小さい頃から様々なリハビリを受けて普通になれるよう努力されたそうです。でも、その時受けたリハビリが今ではあまり効果がないことがわかったと話されていました。 善意に基づいたトレーニングだったでしょうが、エビデンスがないことに多くの時間や身体の負荷を費やしたことを知った時、相当な心理的ショックがあったと思います。 大会の中で一番感じたのは、エビデンスに基づいた質の高い療育の大切さです。お子さんのために一生懸
Feb 22
ヘルプ
ないものねだりだなぁと思いますが、保育園のすぐそばに駐車場と、子ども達が思い切り身体を動かして遊べる広い園庭がどうしてもほしいと思ってしまいます。 猫の額ほどの広さしかない園庭で子ども達は楽しく元気に遊んでいますが、ボール遊びはできません。 風通しがよく、日当たりがいい屋上園庭でも先生達がいろんな遊具を出してくれるので楽しく遊んでいますが,ボール遊びはできません。 駐車場問題にも頭を悩ませています。まだ歩けない子ども達を少し離れた駐車場から連れて来るのは一苦労です。荷物が多い日もあれば、天気が悪い日もあります。子ども達が機嫌が悪いとさらに大変でしょう。 そんな中でもお子さんの送り迎えをしてくれる保護者の方にはいつも申し訳ないと思っています。駐車場を引っ張って来れるといいのですが・・・。 周りの企業に駐車場を貸してほしいとお願いしてもなかなか承諾をしてもらえません。頑張って建てた保育園で、とても愛しい保育園なのですが、駐車場と園庭のことを考えると頭が痛いです。 昨日視察させてもらった保育園の園庭がとても魅力的だったので、今日はそのこと
Feb 21
視察
佐賀市中央にある認定こども園を始め、複数の施設を運営されている園の視察に行きました。認定こども園・児童発達支援事業所・放課後学童クラブ・企業主導型保育園・中等部・高等部の子ども達が通える学園・カフェまでもが併設されていました。 保育園には見えないオシャレな建物で、玄関を入るとリラックス効果のある音楽や映像が流れている広々とした空間が広がっていました。この場所は子どもたちが給食を食べる場所でもありました。 保育室は様々な遊びのゾーンに分かれていて、外で遊んでも室内で遊んでもいいそうです。広々とした空間にたくさんの教材や玩具があって、外遊びも自転車やスクーターなど様々な遊具があり、子ども達は満足そうに遊んでいました。 給食は時間帯が3つに分けられていて、自分で好きな時間に好きな場所で、自分で注ぎ分けて食べていました。子ども達に任せることで先生たちの負担が少なくなり、食事時間が楽しいものになっていました。 ここには学童施設と中等部・高等部の子ども達が通える場所もあるので、卒園がない保育園だそうです。生まれてから大人になるまでこの場所で育つ子ども
Feb 20
経営
昨日の園長会で、令和8年度の入所について情報提供がありました。昨年度と変わらない入所希望数があったそうです。その中でも,1歳児の申し込みが多く、待機児童が出るかもしれないそうです。待機児童の6割は1歳児で、福岡市は待機児童0を継続して来たので、対策にはいろいろ頭を悩ませているようでした。 りんごの花保育園は、近年になく1歳児の枠が空いていたのですが、一次発表の後、多数の方が見学に来られ、そのほとんどが1歳児でした。育児休暇明けに保育園に預けたい、預けなくてはという方が多いのですね。 りんごの花保育園では、今年度末に転出されるご家庭が多く、4歳児の枠が大きく空いています。4歳児の途中入所はほとんど望めないので、その枠を1歳児にしようかなとも考えています。2年間の経過措置ですが、調整して1歳児を受け入れると、補助金が出るそうです。でも、面積基準やその後の運営の仕方を考えると悩みます。 経営は本当に難しいです。毎年安定的に経営できればいいのですが、社会情勢に大きな影響を受けるので、予想外の環境要因でいつ経営の危機に直面するかもしれません。少子化が
Feb 19
イメージ
今日は5歳児最後の絵画教室でした。今から「最後の」行事が続きます。昨日卒園アルバムの入稿を終えてホッとしました。今回は担任のY先生がほとんど作ってくれたのでとても助かりました。その中に「保育園でたのしかったこと」が書かれていました。 Rくんのコメントは「絵画教室で絵を描いたとき」・・・今年度始めた絵画教室は2回だけだったのですが、Rくんにとっては新しい扉が開かれたような時間だったのでしょうね。いつも友達と競ったり、体を動かして遊んでいるRくんの違う一面を見たような気がしました。 今日は3回目の絵画教室で、テーマは「宇宙」この壮大で抽象的なテーマを子ども達はどのように表現するんだろう?と見守っていました。 それぞれ宇宙をイメージしながらとても熱心に好きな色を使って描いていました。Rくんは綺麗な青を選んでいろいろ考えながら描いているように見えました。「何を描いたの?」「地球だよ。これが大陸でここが海」Rくんの心にはこんなに豊かなイメージの世界が広がっていたんですね。 自分の頭の中に浮かんだイメージを絵に描くのは難しいと思うのですが、楽しそうに
Feb 18
