9月の誕生会
今日は9月の誕生会。Y先生が担当で、いつものY先生ワールドが広がり、子ども達もいつものようにその世界を楽しんでました。毎回おなじみのかわいい小さな人形が登場しました。 ブタちゃん、カエルくん、クマくん・・・人形が出て来ただけで、子ども達は久しぶりの再会に笑顔になっていました。 今日のお誕生会も5歳児が堂々と司会・進行をしてくれました。恥ずかしがらずに、自信をもって話している姿に成長を実感しました。 そういえばもうあと半年で卒園です。あっという間に私たちの手を離れていきます。あまり考えたくないですが、また半年があっという間に過ぎて、あの喪失感を味わうのでしょうね。でも、子ども達の成長が私にとってはなによりのエネルギーなので、一日一日を大切に一緒に過ごしていきます。 今日のY先生のミニシアターのテーマは「アルプス一万尺」でした。小さな頃から親しんでいた手遊びですが、この歳になってその意味がわかりました。 「一万尺」は尺貫法(長さの単位)で、約3,030mのことだそうです。日本の北アルプスの槍ヶ岳のわきにある「小槍(こやり)」という岩峰の標高
Sep 17
困っている
子どもが困っているかどうかの判断は難しいですね。「困っているから助けて、手伝って」と言える子はいいのですが、児童発達支援事業所に通っているお子さんからそんな言葉を聞くことはほとんどありません。 保育園でも、じっとして動かない、イライラしている、机の上に上がる、奇声を上げる、保育室から飛び出す行動などを見て、困っていたことに気づくことがあります。 言葉で表現することが難しいお子さんはその行動から推測して、できるだけ早く対応することが大事だと思います・・・ということは、よく見ていないと困っていることがわからないということですね。 保育園では、サポートが必要なお子さんには加配の保育士が配置されています。いつもそばで見守っているので、安心して過ごすことができるのでしょう。 困っていることをわかってもらえないと、嫌な気持ちや不安を抱えたまま、大人から見ると困った行動をしてしまいます。「困った子」は「困っている子」なんですね。 一人ひとりのお子さんをよく見て、その気持ちに寄り添いながら、「自分は大丈夫」と思える支援ができたらと思います。
Sep 16
5歳児検診
毎月1回、療育センターで行われる定例会に出席しています。毎回同じ方が出席されるので、だんだん親近感が湧いて来て、踏み込んだ内容の話もできるようになりました。 保育所が運営する児童発達支援事業所は少ないので、保育園と児童発達支援事業所、どちらもわかる(?)者として、架け橋的な役割を担えたらと思っています。 保育園・幼稚園と児童発達支援事業所は、制度や立場、役割が違うので、時には思いがすれ違うことがあります。どちらの大変さもわかるので、それぞれの会で時々発言させてもらうのですが、まだまだ力不足です。 昨日の定例会で気になったのは、夏以降、5歳児の駆け込み需要が増えているという話です。どの事業所も空き枠がないので、保護者の方が困っていらっしやるそうです。 就学相談会もほとんど終わっているので、就学後の進路について迷っても相談できる場所がないのは不安でしょうし、焦りますよね。 幼児の発達検査は無料ですが、就学すると有料になります。予約が取れるまでに時間がかかるので、気になる方はなるべく早く療育センターに電話をして予約をした方がいいと思います。で
Sep 15
遠足の目的地
10月17日(土)に運動会が終わったら、りんご組(3・4・5歳児)は、バスに乗って遠足に行きます。毎年、子ども達に目的地を決めてもらうのですが、今年はというか、今年も「海の中道マリンワールドがいい」という意見が大半だったそうです。 運動会をがんばったご褒美に5歳児が行きたい場所に行くのがいいと思っているのですが、これまで行った場所しか出ません。 私としては、青空の下でたくさん身体を動かせる場所がいいなと思っているのですが、子どもたちの考えは私の望む方に向かないのが残念です。たくさん身体を動かして、お友達と一緒に関わり合って一日思いきり楽しめるところに行きたいなぁ! 最近は天候が不順だったり、暑さ、寒さが厳しいので、室内で快適に過ごせる場所が人気のようです。天候も気にせず、安全面の配慮もされていていいのでしょうが、物足りない気がするのは私だけでしょうか? 運動会も室内で行う保育園が増えてきましたが、まだ青空の下の運動会に拘っています。時代に置いて行かれてしまいそうですが、終わった後の充実感が心に残っているので、もう少しこの思いを持っていたい
Sep 14
イメージ力
もうすぐ敬老の日。今年も子ども達からおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを郵送したいと思っています。それぞれのクラスの先生が、子ども達の成長を実感してもらえるようなプレゼントを考えました。 3・4・5歳児は、絵が描けたり、字を書くことができる子がいるので、おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶ顔を想像しながら取り組んでいるようです。でも、苦戦している子もいます。 家族の絵を描いた時にも、絵を描くことに苦手意識を持っている子がいることが気になりました。理由は、経験不足とうまく描けないと思っていること、イメージする力の弱さにあるように思います。 りんごの花保育園では、子ども達が好きな遊びをする自由遊びの時間がたくさんあるのですが、好きな遊びをしていい時間なので、好きな遊び、得意なことをすることがほとんどです。 偏りなくいろんなことに取り組んでほしいと思って、時々誘ってみるのですが、うまくできないと思うのでしょうか、その気になってくれません。 でも、大人になったら、好きなこと、得意なことを伸ばした人が活躍しますよね?だから、無理矢理させなくても
Sep 12
睡眠
ノーベル賞の登竜門といわれるラスカー賞を筑波大学の柳沢正史教授が受賞されたことが報道されています。柳沢教授は長年に亘って睡眠を研究されている方で、ラスカー賞を受賞されたということは、それほど人間にとって睡眠が大事だと認知されるようになったからでしょう。 適切な睡眠時間は、年齢によっても、個人によっても違うそうです。良い睡眠をとれると、気持ちよく起床でき、日中活動でき、入眠もスムーズになります。わかってはいるものの、睡眠をコントロールするのは難しく、悩んでいる人は多いですね。 保育園の子ども達の睡眠についても考えさせられます。必要な睡眠時間に個人差があるうえに、登園時間も2時間以上違うので、起きる時間も違います。 園では一斉に寝かしつけるので、負担になっている子もいるでしょう。一人ひとりに合わせることができないのは今の保育園の課題です。 日本人は諸外国に比べて睡眠時間が短いそうです。睡眠が不足すると、集中できなかったり、気持ちが不安定になってイライラすることもあります。 大人は自覚できますが、子どもは自己管理できないので、大人が良いリズム
Sep 12
いい子になりたい
おもしろい絵本を教えてもらいました。ご存知の方も多いと思いますが、私は知りませんでした。 「おこだでませんように」読むと、タイトルを見た時に想像したとおりの絵本でした。子どもの気持ちがよく描かれています。いつも怒られてばかりの子どもの気持ちです。 絵本の男の子は家庭でも学校でも怒られてばかりいます。悪いことをしようと思って行動しているわけではないのに、行動した結果だけを見られて怒られるのです。 大人だったら、「違うよ。〇〇が○○したからこうなったんだよ」「〇〇しようと思ったのに〇〇になってしまったんだよ」と説明するのに、男の子はうまく説明できないまま怒られてしまいます。 子どもの気持ちが見えるといいのに・・・。この絵本を見て、改めてそう思いました。行動の理由や原因に思いを寄せてもらうこともなく怒られている子がたくさんいると思います。想像すると胸が痛みます。 絵本に出てくる男の子は、七夕の日に「おこだでませんように」と、短冊に一文字一文字一生懸命に願いを書きました。 その願いを知った時、身近にいる先生とお母さんが男の子の思いに気づきハッ
Sep 11
理念
4歳児は、地域の公民館の「敬老の日」の行事に招待してもらいました。初めての場所で戸惑っていた子もいたようですが、日頃子どもたちとのかかわりが少ないおじいちゃん、おばあちゃんたちから「かわいい!」「こっちにおいで」と引っ張りだこだったようです。 ♪とんぼのめがね♪を歌い、おじいちゃん、おばあちゃんと玉入れを楽しんだそうです。 再来週は少し離れたところにある介護施設に招待されているので、5歳児はがんばって歩いて行きます。きっとそこでも大歓迎してもらえると思います。天気に恵まれますように。 私も4歳児と一緒に公民館に行くつもりだったのですが、見学の方が来られることに気づいて、慌てて他の先生に引率をお願いしました。把握できてなくて、反省です。 見学の方とのお話が終わって公民館に着いた途端、「さようなら~」という声が聞こえて来て、「園長先生、遅い!」「もう終わったよ」と子どもたちに叱られてしまいました。がっかりです。 それでも、8か月のかわいい男の子を連れた見学のご夫婦の方とお話できて良かったです。とても熱心に見られて、質問もされました。ホームペ
Sep 10
感動
今日はお話会がありました。未満児クラス(0歳児~2歳児)と以上児クラス(3歳児~5歳児)に分かれて絵本の読み聞かせやお話を聞くのですが、静かに集中して聞くことができる子が増えてきました。 以上児クラスの中にも、途中で立って隣の保育室に行く子がいるのですが、全体的に静かなので、お話の内容が隣の保育室まで伝わり(お話会の先生の声はとても小さいのです)、興味があるお話だとまた戻って来ます。お話会の先生方も「それでいいと思います」とおっしゃっていました。 夕方、大発見がありました。5歳児のAくんが園庭のクヌギの木に実がなっているのを見つけて、先生たちに教えてくれたので、園庭にいた子ども達も先生も大興奮! Y先生は、毎日大きく育ったクヌギの木を触りながら、「どんぐり(クヌギ)はいつなるのかな?」と言っていたので、大興奮したのは当然です。 このクヌギの木は、6年前にプレゼントされたものです。当時年長組だったYくんが、どんぐりを集めてどんぐり銀行に送って、お礼に受け取ったクヌギの苗木を園にプレゼントしてくれたのです。苗木は、風が吹いたら折れそうなほどひ
Sep 9
