視力
昨年末、4歳児全員に視力検査を行いました。担任のY先生と主任のA先生が念入りに練習して本番に臨んでくれたので、かなり正しく検査できたのではと思います。4歳児13名のうち、視力が心配だったのは1名のお子さんだけで、そのお子さんもお母さんがすぐに眼科を受診してくださって、異常がなかったそうです。安心しました。 小学校に入学してメガネをかけている卒園児を見ると、もっと早く見つけられていたらと心が痛んでいたので、保育園で4歳児の視力検査が義務になってよかったです。 視力検査では、視力検査表の欠けている輪と同じ向きにランドルトを動かして見えているかどうか確認しました。3歳児検査の時も同じものを使っているようですが、初めての場所で検査を受けるのは不安ですよね?いつも過ごしている保育園だったら、お友達と一緒に安心して検査を受けることができるのがいいと思います。 目も耳も、よく観察しないと異常があっても気づきにくいです。子ども自身、生まれてからずっとその状態なので、他の人と違うことがわからないのは当たり前です。周りにいる大人が早く気づけるといいのですが、そ
Jan 19
小学校との連携
昨日、元小学校教諭のK先生の講演を聞いて、もっと小学校と連携したいと思いました。小学校を遠い存在だと思ってしまったのは私自身の心の持ちようだと気づいたからです。 必要な情報を伝え合い理解しながら、それぞれの役割を果たしていくことが子ども達がスムーズに就学するために大事ですね。 福岡市は大都市で、多数の保育園、幼稚園、小学校があるので、連携をとるのは難しいですが、保育園としてできることはもっとあると改めて思いました。 まずは、小学校の先生方を信頼すること、就学する子ども達や保護者の方にもその思いを持ってもらえるよう働きかけ、就学を後押しできたらと思います。 知らない場所,知らない人や、何があるのか想像できないと、不安を感じますね。今後、小学校を訪問したり,小学校のことが書いてある絵本を読んだり、卒園児やその保護者の方に小学校の話をしてもらったり、子ども達が小学校に親しみをもてるよう、就学する前にできることはたくさんあります。 来週、保幼小連携の研修会に参加することにしています。そこでもたくさんのヒントをもらって、子ども達も保護者の方も安心
Jan 18
就学
今日は児童発達支援事業所の家族プログラムで、元小学校教諭のK先生に、「特別支援教育」について講演をしていただきました。参加してくださったのは、年少・年中・年長児の保護者の方11名で、就学への関心の高さを実感しました。 K先生は、溢れている情報の中で何が正しいのか、何を選択すればいいのか不安を感じていらっしゃる保護者の方に正しい情報を伝えたいと、これまでの経験を生かして話してくださいました。K先生自身、二人のお子さんの子育てに悩みながら、子どもを変えようとするのではなく、自分が変わることが大事だと気づき、現在は私塾で、保護者の方の相談にも乗っていらっしゃいます。 保護者の方が進んで質問され、とてもわかりやすい楽しい講演になりました。講師の方の話を遮ってはいけないとずっと思ってきましたが、K先生はみんなで作り上げることで良い講演にしたいと、質問や参加された方の表情などを受け止めながら話をすすめてくださったので、本当にわかりゃすく、納得できる講演となりました。 私が心に強く残ったのは、今の子ども達にはインクルーシブの基盤があるので、特別支援教室に
Jan 17
保育参観最終日
保育参観最終日。今日もたくさんの保護者の方が来てくださいました。りんごぐみ(3・4・5歳児)はキラキラデーだったので、一緒に製作をしてもらったり、子ども達が楽しく活動している姿を見てもらいました。 生活発表会まであと3週間。りんご組は1年間のキラキラデーの活動を発表します。子ども達と何を発表するか話し合って、大筋は決まったようです。そのために必要な小道具を作ったり、わかりやすく活動内容を説明するための絵や文字などを書きました。 いろいろ遊びグループは、シャボン玉を極め、子ども達だけで身体がすっぽり入るシャボン玉ができるようになりました。初めの頃は失敗続きで、身体が入るシャボン玉なんてできないと思ったのですが、何度も挑戦してできるようになりました。失敗は大事な経験ですね。 はな組(1・2歳児)は、近くの神社に保護者の方と一緒にお散歩に行きました。行き慣れている神社は子ども達にとっては宝箱のような場所です。毎回、木の実や葉っぱ、草、石などを拾って来て、自慢そうに見せてくれます。そんなとっておきの場所におうちの方と一緒に行けて、嬉しかったと思いま
Jan 16
いいです、保育参観
保育参観二日目は、お誕生日会がありました。1月のお誕生日会は、保護者の方々が来られていつもより賑やかな雰囲気になりました。 保護者の方が来られると、活気づいてとてもいいです。緊張感はあるものの、大事なお子さんを預かっているという意識と,たくさんの保護者の方に応援してもらっていると思えてさらに頑張る気持ちが湧いて来ます。 お誕生日会では、担当のY先生が、干支にちなんだ劇をしてくれました。時々出て来るY先生のぬいぐるみ達は、すっかり顔馴染みになっています。後ろの方には0歳児が5人もいたのに、みんな静かに楽しく劇を見ていました。 豪華な演出はありませんが、お誕生日会は、やっぱり特別な時間です。61人の小さな集団ですが、みんなにお誕生日を祝ってもらえて、1月生まれの子ども達はとても嬉しそうでした。 2歳児のYちゃんはご両親で来られたのですが、お父さんは行くかどうか迷ってあったそうです。去年、Yちゃんが泣いて離れてくれなかった記憶が残っていて迷われたそうですが、みんなと一緒に話を聞いているYちゃんの姿を見て、来てよかったと話されていたそうです。..
Jan 15
主体性の尊重
お話会は、レジェンドのT先生の代わりにM先生がピンチヒッターで来てくださいました。新しいM先生の登場に、子ども達の反応はどうかな?と思ったのですが、とても集中して良く聞いていました。お話会の終了後、M先生とK先生が口を揃えて、「未満児クラスも以上児クラスもお話を聞く態度が身についていますね」と褒めてくださいました。 積み重ねは大事ですね。この時間はお話を聞く時間で、お話を聞くと楽しいという経験が積み重なって、自然に耳を傾けられるようになりました。 3・4・5歳児のお話会は、手袋人形『あくしゅでこんにちは』で始まるのですが、かわいいクマの手袋人形が登場した瞬間に笑いが起こっていました。なんだかあまりいい笑いではないな(男の子が中心になって大声で笑っていたので照れくさくて笑っていたのだと思います)と感じていて、どうしようかなと考えていました。お話会の先生たちも同じように、どう対応しようかと考えられた結果、「園の方針が『主体的に行動する子』だから様子を見守りましょう」と話し合われたそうです。 何か月かその笑いが続いた後、一人の子が「笑ったらだめだ
Jan 14
保育参観週間再開
先生達がインフルエンザに感染してしまったので、急遽今日の保育参観は中止にしたのですが、保育園に出勤して子ども達の登園状況を確認したところ、それ以上の広がりは見られないので、明日から参観を行うことにしました。 ところが、明日のお話会の先生が変更になってしまいました。お話し会のレジェンド的な存在のT先生のお話をぜひ保護者の方にも聞いていただきたかったのですが、年末に骨折されたそうです。来月のお話会にはぜひ行きたいとお電話があったので、ホッとしました。お話会は毎月行っているので、いつでも見に来てくださいね。 絵本の選び方や、声量や質、間の取り方などとても勉強になります。どの子にも絵本に親しみ、絵本を楽しむ子になってほしいので、私たちもステップアップしなくてはと思います。子ども達がお話の世界を楽しみ、想像力を広げながら、自分の世界を広げることができれば、なりたい自分を描きつつ成長できますね。 明後日はお誕生日会、明々後日はキラキラデーと子どもたちが楽しみにしている活動が続きます。保護者の方に子ども達が楽しんだり、夢中になっている姿を見てもらいたいと
Jan 13
保育参観週間
明日から金曜日まで保育参観週間の予定でした。保護者の方の貴重なお休みを有効に使っていただきたいので、保育参観週間では、いつでも、短い時間でも保護者の方がお仕事の合間にでも見に来てくださればという思いで開園以来ずっと行ってきた行事です(コロナの時はできませんでしたが・・・)。 寒い時期なのですが、毎年見に来てくださる保護者の方が多く、今年は4日間で2日、3日と参加を予定してくださっている保護者の方もいらっしゃったので、日頃の子ども達の姿を見てもらって、お話しできることを楽しみにしていました。 それなのに・・・。この3連休にインフルエンザAに感染した先生が4名(確定者は3名)出たので、明日の保育参観は延期にしました。明日子ども達のお休みがいなければと願っているのですが、感染の広がり方が激しいので、怖いです。 昨年末、インフルエンザ感染が出始めの頃に年末年始になり、お正月はずっと寝込んでいましたというお話を何人もの保護者の方から伺いました。同じようにインフルエンザに罹って、年始の出勤後も身体に力が入らないという先生たちの話も聞き、インフルエンザは
Jan 12
少子化に歯止めをかけたい
福岡市は人口が増えているのに、少子化が進んでいるというねじれ現象が起きています。他の市町村からの若者の流入が増え、少子化が進むという都市部特有の現象です。今後福岡市では、出会いの場を作るなど、若いカップルが子育てをしながら定着してくれるような支援に力を入れるそうです。 少子化は急速に進み、待機児童がいたなんてずいぶん昔の話のようです。幼稚園の定員空きは驚くほどのスピードで進んでいて存続が危ぶまれるところもあると聞きます。保育園も全然他人ごとではありません。たぶん、どこの園も危機感を持っていると思います。 これからの保育園にはどんなことが求められているかいろいろ考えています。福岡市の子育て支援は児童手当の拡充や第2子の保育料の無償化、医療費の補助など、どんどん手厚くなっていますが、それでも少子化に歯止めがかかりません。何をどのように支援すれば少子化の流れが変わるのでしょう?いつも考えていますが、思いつきません。 ただ、保育園にできることはもっとあると思います。その一つが子ども達の送迎です。幼稚園に通うお子さんたちは幼稚園バスがあるのに、保育園
Jan 11
