あの日のオルガン
久しぶりに映画を観に行きました。「あの日のオルガン」です。研修会に行くたびに紹介されたので、どうしても観に行かなくてはと思っていました。 太平洋戦争末期、東京の戸越保育園の20代の若い保母さんたちが、53人の幼い子ども達を連れて埼玉の荒れ寺へ集団疎開した実話です。戦争の悲惨...
Mar 2, 2019
想像力の力
昨日、りんご組(3・4・5歳児)の部屋に行くと、生活発表会の劇『おはよう、春ですよ』が再演されていました。4歳児の子ども達がお話をリードして、さらに豊かな想像力の世界が広がっていました。3歳児の子ども達も、自分の演じた役とは違うものを楽しんでいました。...
Feb 20, 2019
節分
明日は、少し早い節分行事をします。怖くない赤鬼・青鬼がやってきて、みんなで豆をまいてやっつけることになると思います。 先日受けた研修で、「節分に乾いた大豆をまくのは絶対にやめて下さい」と言われました。大豆が気道に入って、窒息などの重大事故につながった事例がたくさんあるそうで...
Jan 31, 2019
次に続く人への思い
今日は、非常勤講師を務めている短大の最後の授業日でした。最後の日は、いつも伝えきれなかった思いが残って落ち着かない気持ちになります。 保育園の現状、子ども達の発達、環境づくり、乳幼児期に関わる保育者がいかに重要であるか・・・。保育園でずっと過ごしてきた者として、次に続く人に...
Jan 25, 2019
大切にされた思い
一人ひとりの子どもを大切に・・・保育に携わる私たちが、いつも心の中に抱えている言葉です。 一人ひとりを大切に・・・言葉で言えば簡単ですが、それをどう実行していくかはその人次第です。 子どもはどんな時に、どんな関わり方をされると、自分は大切にされていると感じるのでしょうか。大...
Jan 24, 2019