時間
楽しいゴールデンウィークもあと1日。時間はあっという間に過ぎていきます。時間の概念は人間が社会を作る前から、共にいる人たちと過ごしやすいようにつくられたものと想像します。 朝が来て日が暮れ、真っ暗闇が訪れる頃を一日の単位とし、それを月の満ち欠けや自然界の流れに合わせながら...
May 5
英断
岐阜県美濃市の教育委員会が小学校1・2年生の通知表をやめることを決めたと今朝のニュースで知りました。大賛成! 通知表で序列をつける効果より、それによって下がる自己肯定感の方が影響が大きいと思います。小学校1・2年生の成績がそのままずっと続くわけでもないことは周知の事実です...
May 3
視点
神経発達症(発達障がい)と言われる子どもたちが増えてきたように思うのは、環境の変化が大きいようです。発達における『普通』という概念が、インターネットなどの多くの情報などに影響されて、以前より狭い範囲に限定され、『普通じゃないのではないか』と心配を掻き立てるようです。出生率の...
May 3
ゴールデンウイーク
暦通りにお休みの保育園にとって、明日からがゴールデンウイークです。小学校の先生をされているお母さんが「やっと一息つけます。ここを目標にがんばりました」とお話されていました。もう、本当にその通りです。 この1か月、長かったですね。新しい環境で、心も身体もクタクタだと思います...
May 2
児童発達支援事業所
児童発達支援事業所りんごの花では、水曜日・木曜日は10人のお子さんの一日プログラムで、一人ひとりのお子さんに合わせた支援をしています。給食はりんごの花保育園の調理室で作ったものを提供しています。 月曜日・火曜日・金曜日は午前と午後、5人ずつの2時間半のプログラムです。一日...
May 1
同年齢・異年齢保育
3歳児のお子さんとお母さんが見学に来られたので、2階の保育室を案内しました。4・5歳児は少し遠い公園まで散歩に出かけ、3歳児だけが揃ってスライムを作っていました。ネトネト、ビヨーン・ぶにょぶにょ・・・いろいろな感触を楽しんでいました。スライムの色を自分で決めて、最初は手にく...
Apr 30
小学校の高い壁
昨日の定例会では、保育所等訪問支援事業についての意見を言わせてもらいました。保育所等訪問支援事業は、受給者証があるお子さんの保護者の方が、児童発達支援事業所と契約をして、事業所を利用しているお子さんの幼稚園や保育園に行き、直接支援をしたり、担任の先生等にお子さんの特性を伝え...
Apr 29
児童発達支援事業定例会
児童発達支援事業所の定例会がありました。年度が替わったので、担当の方が変わり、雰囲気も違った感じになりました。行政の人事異動は誰がどんな手順で決めるのでしょう?とてもややこしくて大変な作業でしょうね。 そんなことを考えながら,定例会に出席したのですが、どんな方が来られても...
Apr 28
ゴール
少し前に見たオンライン研修で、アメリカのある小学校はクラス名に成人になった年の数字を入れるということを聞きました。子どもも大人も成人になる時を目指して教育を受けている、指導しているという意識を持つためだと思います。 保育園・幼稚園にいると、「就学までに」を強く意識してしま...
Apr 27
