放課後等デイサービス
児童発達支援事業所の家族プログラムの日でした。今日はお二方のお父さんも来られて12名の参加でした。テーマは『就学後の支援』で、特に放課後等デイサービスが話題の中心となりました。 発達に課題があるお子さんの就学後については、様々な不安があると思います。保育園でさえ、小学校は近くて遠い存在で、情報も入りにくく、見通しを持つことが難しいと感じています。児童発達支援事業所を開所して1年半になりますが、放課後等デイサービスとの連携はほとんど取れていません。どんな場所なんだろうと思いながら、利用されている保護者の方から時折お話を聞くくらいです。 福岡市には放課後等デイサービスが300カ所以上あるのですが、頼りはインターネット検索です。小学校や自宅の近くを探して、見学に行き、放課後等デイサービスから相談支援事業所を紹介してもらって、相談支援事業所で個別支援計画を立ててもらい、必要書類を揃えて区役所に提出してやっと受給者証がもらえるそうです。長い道のりですね。 4月から入学する年長児の保護者の方から貴重な体験談と情報をお聞きすることができました。放課後等デ
Feb 14
キラキラデー、最終日
3・4・5歳児が3グループに分かれて、テーマを決め、一年間活動を続けて来たキラキラデーは、今年度最後の日を迎えました。 にじいろグループは、糸島のオレンジ村に公共交通機関を乗り継いで、1時間半かけて行きました。「音」をテーマに、様々な音を楽しみ、ピタゴラスイッチのビー玉の音に惹かれ、自分達でピタゴラスイッチ作りに1か月以上取り組みました。 オレンジ村には巨大なピタゴラスイッチがあるので、ビー玉の複雑な動きと綺麗な音を十分楽しんで来ました。誰も「疲れた」など、弱音を吐かなかったそうです。よく頑張りました。 いろいろ遊びグループは、少し離れた公園に行き、ちょっぴりおやつを食べて満足そうに帰って来ました。3月にはおもちゃ博物館に行く予定です。 「砂糖」をテーマに活動して来たおもしろ実験グミグループは、最後に砂糖を使ってお料理をすることになりました。パン、ケーキなど作りたいものがいろいろ出て来たそうですが、パフェを作ることで意見が一致しました。 自分たちでホイップクリームを絞り出したり、お菓子を飾ったりして、美味しそうなパフェが出来上がりました
Feb 13
ニューロダイバーシティ
今日は全国私保連が主催する特別セミナーに出席しました。このセミナーに出席しようと思ったのは「二ユーロダイバーシティの視点からこれからの保育を考える」というタイトルに惹かれたからです。社会が大きく変わろうとしている現在、何を大切にどんな保育をすればいいんだろうと考えながら研修会に参加したのですが、臨床心理士・公認心理師の村中直人先生のお話を聞いて、新しい視点をもらいました。 ニューロダイバーシティは、神経多様性と訳されますが、そもそも人間の脳は一人ひとり違っているのに、みんな同じように感じたり、考えていると思い込まされて来たのではないでしょうか?特に日本は和を重んじる国なので、みんなと同じように考えたり、行動することが正解だと教育されてきたような気がします。 「ノーマの幻想」の話をご存知ですか?ノーマは当時の平均で作られた女性の裸婦像です。「ノーマを探せ」という呼びかけに3,000人以上の応募があったそうですが、ノーマのような平均的な女性は実在しなかったそうです。平均的な人はどこにでもいると思い込まされてきましたが、平均的な人などほぼ実在しない
Feb 12
子育て今昔
娘が資格取得のために、千葉の大学に1週間通学しなくてはいけなかったので、その間、孫たちの父親と分担して孫の世話をしました。ちょうど生活発表会と第三者評価と重なってしまって、どうなることかと思ったのですが、どうにかなりました(?) 毎日20時近くまで保育園にいるのですが、先生たちに協力してもらって早めに帰宅させてもらいました。孫は1歳、4歳、10歳と3人。母親がいない寂しさを感じさせないようにしたいと思いながらがんばったつもりですが、やっぱり寂しかったようです。 娘は今夜遅く戻って来るので、やっと子ども達も安心することでしょう。孫の世話をしている間、子育てをしながら働いていた時の大変さを思い出しました。子ども達が自立した後は、自分のことだけすればよかったので、ずいぶん楽をしていたんだなと思いました。 孫たちを寝かしつけながら寝てしまって、慌てて起きて家事の残りをしながら、子育て中何度もそんなことがあったことを思い出しました。仕事をしだすとそれに没頭してしまうので、あまりいい母親ではなかったと思いますが、子育てで大事にしようと思ったことが2つあ
Feb 10
評価
2日間に亘った第三者評価が終わりました。大仕事を終えた気分でホッとしています。今回、第三者評価を受けるために理念から見直しました。この法人は何を大切に、どんな人を対象にどんな事業を行いたいんだろう?と改めて考えました。 初心に戻った結果、写真のような理念になりました。もともと保育園を対象に考えた理念ですが、保育園以外の福祉施設でもこの理念は活かされると思います。 「一人ひとりを大切にし、共に輝いて生きる」この場所で出会うすべての人を大切にし、一人ひとりが輝いて生きられるよう応援するとともに、自分自身もその中の一人として輝いて生きる とても重たく、様々なことが求められる理念ですが、常に頭において行動したいと思います。理念はその集団にとって一番大切なものです。悩んだとき、迷った時はこの理念と基本方針に沿って行動したいと思います。 2日間の第三者評価で学んだことは福祉施設は公的な団体として多くのことが求められているということです。マニュアルの整備、仕組みづくりが大事なことを肝に銘じました。マニュアルに沿って誰でも行動できれば、利用者の方の安心に
Feb 10
第三者評価
生活発表会が終わって、気持ちがすっきりした子ども達はまた一回り大きくなったように感じました。それだけ生活発表会のプレッシャー重かったのかもしれません。楽しんでほしいと思いますが、人前で発表や表現をするのは勇気が必要ですね。本当によくがんばりました。 私も生活発表会が終わってホッとしたひとりなのですが、今日は児童発達支援事業所の第三者評価受審の日でした。今日と明日2日間、10時から16時までずっとヒヤリングが続きます。夏に立ち入り監査を受けたばかりなのに、なんでまた?と思いますが、市からの要請なので無論断ることなどできません。 昨年末、第三者評価受審のために求められた多くの書類を準備して、保護者の方にアンケート調査を実施して、60項目(その中の各項目に4細項目)のチェックリストを確認して、不足の書類を準備して第三者評価受審を受けました。評価という言葉には、良し悪しを判断されるイメージがあるので、この話が来た時はとっても嫌でした。細かい文章を読み解くのも一苦労で、そこができているかどうか自己点検するのも気が重かったです。でも、だんだん細かい文章
Feb 9
キラキラデー集大成
生活発表会では、りんご組(3・4・5歳児)が1年間取り組んできたキラキラデーの活動を言葉や歌、合奏、ダンスなどで表現しました。 「音」をテーマに活動したキラキラにじいろグループは、楽器をつくり、合奏をし、キーボードできらきら星を演奏しました。最後は子ども達のダンスに乗せて、ピタゴラスイッチを完成させました。ピタゴラスイッチはうまくゴールできず、何度も挑戦し、1か月以上続きました。舞台ではちょっと後押しをして、ピタゴラスイッチは無事にゴールしました。今週金曜日の最後のキラキラデーでは、公共機関を乗り継いで『オレンジ村』に行き、巨大ピタゴラスイッチで遊ぶ予定です。 「遊び」をテーマにしたいろいろ遊びグループは、ゴムを使ったゴム鉄砲や発射台付き紙飛行機を観客席に飛ばし、驚きの声と笑いが起きていました。1カ月以上続いた万華鏡づくりについて発表した後、万華鏡クイズでは子ども達の楽しい進行で盛り上がりました。最後は巨大なシャボン玉づくりに挑戦!3歳児のWくんの体はシャボン玉の中にすっぽり入り、大成功!拍手喝さいが起こりました。今月最後の活動として、『おも
Feb 7
感謝
第8回生活発表会が終わって心底ホッとしています。朝、カーテンを開けて雨が降っているのを見て飛び起きました。「雨なんて聞いていない!」 昨日、会場準備のために屋外園庭に保育室の家具等を異動させたのですが、「念のためにブルーシートをかけておこう」というくらいの気持ちでした。それなのに、久しぶりの本降りの雨です。心がくじかれました。 急いで保育園に行くと、先にY先生が出勤していて、絶対濡れてはいけないものを移動してくれていました。続々と先生たちが出勤して準備をしてくれたので、子どもたちを受け入れる頃には心が落ち着きました。 登園時、0歳児も保護者の方とスムーズに別れて笑顔でステージに立つことができました。これも子ども達と先生たちの信頼関係の証です。こういうところで、日頃の保育の成果が出ると改めて思いました。 未満児クラスも完ぺき!以上児クラスも完ぺき!子どもたちは大人の予想を超えて力を発揮してくれました。ありがとう、子ども達。昨年の姿を思い出しながら一人一人の成長を喜ぶ余裕まで出てきました。 以上児クラスは1年間テーマを決めて取り組んできた活
Feb 7
ドキドキ
いよいよ明日は生活発表会です。子どもたちの中にはソワソワ・ドキドキしている子がいて、今晩はちゃんと眠れるのかな~?と心配になります。昨日も書いたように、こんなに小さなステージでも子どもたちにとっては大舞台です。もしかすると、一生覚えているかもしれません。 私も5歳児の時のおゆうぎかい(昔は歌や踊りがほとんどだったので『おゆうぎかい』と言っていました)のことを覚えています。なりたい役になれなくて悲しかったこと、母にステージの上で笑ったらおかしいと後で言われたこと・・・。マイナスな記憶ばかりです。 先生が配役を決めたことも覚えているので、執念深いのかもしれません。私が保育士として保育園に入りたての頃、保護者の方から「自分の子どもに主役をやらせてほしい」と言われて困ったことを思い出します。その後は、だんだん主役が何人もいる劇になっていきましたが、それでもなりたい役になれなくて悲しい思いをした子もいたと思います。 今はおゆうぎかいではなくて、生活発表会・・・これまでのことを集大成するような内容なので、歌やおゆうぎだけではなく、自分の言葉で気持ちを表
Feb 6
