子どもにとって
今日はN大学4年生のポスターセッションに参加しました。20グループほどの発表がありました。どのグループの発表を聞こうか迷いましたが、基本的生活習慣を身につけるための保育者の関わり方と主体的な行動を引き出す保育者の関わりについての発表を聞きました。 3年ほど前もこのポスターセッションを聞いたのですが、その時のテーマも「子どもにとってどうなのかを問い続け、学び続ける実習」だったと思います。N大学の学生さんがそれを基本とした保育観を育む価値はとても大きいと思います。 私たちも、「子どもにとってどうなのか」を問い続けながら日々子どもたちに関わっています。子どもの気持ちはどうなのか?なぜその行動をしたのか?いつも考え、迷いながら子ども達に関わっています。 もしかすると、大人側の勝手な思いで子どもたちの言動を判断してしまっているかもしれないという不安を持っています。子どもたちは、自分の思いをわかってもらえずに悲しい気持ちになっているかもしれません。そんなことがないように、いつも自分の言動を振り返り、時には落ち込みながらも次に生かさなくてはと思っています
Jul 17
別れ
11年間一緒に暮らしていたトイプードルが死んでしまいました。昨日、様子がおかしいと思って見ていたのですが、今朝は痙攣が止まらず、水分も取れなくなってしまいました。 朝一番に病院に行ったのですが、「ウチでは手当できない」と大きな病院を紹介され、その病院に行く途中で亡くなってしまいました。 夕方、火葬に行きました。小さな身体で精一杯頑張って生きていたことがよくわかりました。ペットの火葬担当者の方が、人間の時と同じように、一つ一つ骨の説明しながら、丁寧に骨壷に納骨してくれ、悲しみが少し癒されました。 別れは辛いです。明日は保育園に行って、子ども達の元気な姿に癒されると思います。
Jul 16
食事
今日は給食のメニューを変更してキーマカレーにしてもらいました。毎週水曜日は児童発達支援事業所りんごの花の子ども達にも同じ給食を届けているのですが、給食メニュー通りだとあまり食べてくれません。 福岡市のメニューは、2週間ごとに同じなのですが、カレンダーの関係で、今月は同じメニューが3回あります。がんもどきの中華風うま煮・塩昆布炒め・すまし汁・・・がんもどきも野菜の炒め物も子ども達は苦手です。児童発達支援事業所に来ている子どもたちは偏食があるお子さんが多いので、さらに食べてくれません。 1回目はごはんとすまし汁しか口をつけてくれない子がたくさんいました。作ってくれる給食の先生も残食の多さにがっかりしたようです。今月3回苦手なメニューが出てきたら、事業所の給食=嫌いなものになってしまうかもしれません。 ・・・というわけで、メニューを変更してもらいました。今日のキーマカレーは好評でしたが、カレーの中に入っているナスやグリーンピースなどの野菜を取り除かないと食べれない子もいました。食は大事ですが、子ども達みんなが食べてくれるものを考えるのは難しいです
Jul 15
ことば
少し前、5歳児のQくんがチクチク言葉を言った時に、担任のM先生が「○○って言われたらいやな気持ちになるよ。〇〇って言った方が伝わると思う」と具体的に望ましい言葉を伝えているところを見て、なるほどと思いました。 5歳児の男の子達が使う言葉が乱暴でずっと気になっています。「オレ」は「ぼく」に変えてほしいと思っているし、「〇〇じゃねえよ」という言葉を聞くのも嫌でした。もちろん、私たちはそんな言葉を使いませんし、言葉が気になる時はその都度「その言葉はイヤだな」と言っているのですが、よくなる気配がありません。 でも、「オレ」を「ボク」に変えるのは難しいな~とちょっと諦めています。5歳児男子にとって自分のことを「オレ」と言うと強くなったような気持ちになるのでしょう。「乱暴な言葉」と「チクチク言葉」はちょっと違うのですが、どちらもなくなるといいなと思っています。 友達に「おい!」と言っているのを聞くのはとてもいやなので、「『おい』じゃなくて名前でよんでと伝えています。最初に書いたように、「ダメ」ではなく、どんな言葉を使えばいいか具体的に伝えた方がいい
Jul 14
夏の遊び
暑い!暑いですよね!4億5千年前の氷河期に地球上の生物は全滅したそうですが、今度は暑さで全滅するんじゃないかと心配になります。 暑さにまだ慣れていないので、身体への負担が大きいです。子ども達も少し疲れているように見えます。こんな時こそ、基本的なことが大事ですね。よく食べ、よく眠り、規則正しい生活をしましょう。 今日は体育教室のT先生が、3・4・5歳児にプール指導をしてくれました。初めてプール指導を受ける子ども達は緊張していました。 T先生は、面白い言葉や動作で子ども達を引き込んで、少しずつ水に慣れるように指導してくれました。子ども達にとって水は怖いものですが、T先生の面白いリアクションで思わず身体が動くようでした。 プール遊びのルールもしっかり話してくれるので、友達のことも気にしながら行動できるようになります。いきなり顔に水をかけられて水遊びができなくなる子もいるので、友達への配慮は大事です。 小学校のプールの授業も少なくなっているので、保育園にいるうちに水を怖がらないようになってくれるといいなと思います。 明日は絵の具を凍らせた牛乳
Jul 13
カスハラ対策
今年10月から全ての事業主に、カスタマーハラスメント対策が義務づけられます。組織として職員を守るために必要なことだと思います。 保育園においては、保護者の方との「対話」の限界と対応を明確にすることが求められています。 保護者の方からの訴えにはしっかり耳を傾け、園としてどのように対応するかを決めなくてはいけません。訴えは、ホワイトゾーン、グレーゾーン、ブラックゾーンに分けられます。 ホワイトゾーンは、正当な指摘や改善要望で、園の保育の質を高める大事な情報と捉え、改善に活かします。 グレーゾーンは、言いがかりや理不尽な要求で、対応次第で落ち着くこともあれば、より要求が悪化することもあります。 ブラックゾーンは、金銭の要求や脅迫、不当な行為です。これは、すぐに警察や弁護士に相談しなくてはいけない事例になります。 最初の段階では、どのゾーンに属するのかわからないこともあると思いますが、マニュアルを整備しておくと先生達も私も慌てずに落ち着いて対応できると思います。 りんごの花保育園の保護者の方は、とても協力的で、グレーやブラックゾーンと感
Jul 12
こどもまんなか社会
保護者支援・子育て支援の研修にお世話係として参加しました。保育園には、お子さんの保育だけでなく、保護者支援・子育て支援の役割が求められているので、この研修を受ける意義は大きいです。 子ども家庭庁は「はじめの100カ月の育ちビジョン」を提唱しています。はじめの100カ月というのは、妊娠期から保幼小接続時期の96カ月から106カ月で、この時期に支援をすることがその後の人生に大きな影響を及ぼすということがわかってきて、様々な具体策を推進しています。 これまで縦割り行政の中で、切れ切れになりがちだった支援や環境を社会全体で切れ目なく繋いでいきたいという子ども家庭庁の思いが伝わって来ます。こどもをまんなかにした社会が実現するかもしれません。 講義の中で「「オランダの飢餓」「ルーマニアの遺棄された子ども達」の歴史的な悲劇を聞きました。妊娠中の母親が栄養失調など悲惨な状況下におかれると、胎児はその後肥満、糖尿病、高血圧、心臓病など生活習慣病にかかる確率が高かったそうです。 胎児のときの環境がその後の人生に大きな影響を与えるとしたら、乳幼児期の重要性
Jul 11
食育
覚悟はしていたものの、梅雨が明けたと思ったら、灼熱の太陽が照りつけています。急激な変化で体調を崩している方も多いようです。始まったばかりの暑さなので、体調第一に過ごしたいですね。 1.・2歳児は園庭で育った野菜を使ってカレーを作りました。作ったのは先生ですが、準備に忙しそうな子ども達は自分で作っているかのようでした。 2歳児に混じっていそいそと楽しそうな1歳児を見ると、モデル(お手本)がある効果を実感します。見て学び、同じように行動しようと少し難しいことにでも頑張り、できれば自信に繋がります。 発達を促す最近接領域を日々実践しているということですね。 (自分達で作った)カレーはとても美味しかったようで、ごはんはいつもの倍くらい食べたそうです。苦手な食材が多い時期ですが、場所を変えたり、切り方を変えたりするだけで食べてくれることもあります。どうせ食べないからと、食卓に出すのを諦めずに、手を変え品を変え、いろいろ試してみてくださいね。 今日のカレーの中に入っていた野菜を食べたことが苦手を克服する一歩になるかもしれません。食べるのが好きな子
Jul 10
夏のお楽しみ
プール開きにピッタリの暑い日でした。以上児、未満児クラスでプールに入る前に安全に怪我なく水遊びができるよう,水の神様にお祈りしました。 毎年行っていますが、小さい子ども達が神妙に参加してくれる姿がとてもかわいいです。水遊びは楽しいですが、怪我や事故につながることもあるので、役割分担をしてしっかり子ども達を見守りたいと思います。 今日はもう一つお楽しみがありました。りんご組のTくんのお父さんが、丹精込めて作られたスイカをプレゼントしてくださいました。水遊びの時に水着を着て食べました。甘くてとても美味しいスイカでした。 スイカは中に空洞があった方が甘くて美味しいそうです。私もいただきましたが、最高に美味しかったです。夏にスイカを収穫できるのは自然からのプレゼントですね。 今年も暑い夏になりそうです。たくさん遊んで、できるだけたくさん食べて、しっかり眠って元気に夏を乗り越えましょう。
Jul 9
